中公文庫<br> 日本の歴史 〈6〉 武士の登場 竹内理三

  • ポイントキャンペーン

中公文庫
日本の歴史 〈6〉 武士の登場 竹内理三

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 490p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122000629
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C1121

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nobara

0
たぶん学生時代の中世史の副読本だったんだと思う。自分で買うのにこの巻だけって変だから。

nowhereman134

0
5巻6巻と続けて読むと、摂関政治よりも院政のほうが、政治の私物化がひどいことがわかる。一般的には逆のイメージではないだろうか。◆院政の実態が一般常識化していないのは、「皇室」に対する遠慮があるからか?◆ところで、源氏も平氏も天皇の子孫。藤原氏は中臣だから連出身。本来なら、摂関家<平氏・源氏だと思うのだが。◆5巻での、源満仲の摂関家の番犬ぶりに、「そこまで?」と思った。◆6巻では、摂関家<院政から、徐々に武士が台頭したわけだが、7巻では完全に逆転するだろう。2013/05/12

多読多量連投が日課だった

0
藤原氏がダメになって平氏が台頭するが滅ぶまで。安徳天皇の子孫がいるとか。本物かは謎2018/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/480115
  • ご注意事項