出版社内容情報
宮部みゆきをワクワクさせた本、154冊を一挙公開!
情報量はたっぷりありながら、1冊あたり新書版の見開きで読ませるコンパクトさが魅力の1冊。
国内外の話題のミステリから、海外ノンフィクション・社会時評など時代を映す作品、猫や俳句など趣味の本、絵本・イラストのビジュアル本まで――。
作家のアンテナで選ばれたラインナップは幅広く、内容を紹介しながら書き手の体温を感じさせる書評は、作品の魅力が伝わると評価が高い。
「今年の3冊」十年分の記録(2015年~2024年)、巻末の書き下ろしエッセイを収録。
【目次】
内容説明
宮部みゆきをワクワクさせた、154冊を一挙公開。2015年~2024年の「今年の3冊」、読書委員の10年をふり返る「あとがき」エッセイも収録!
目次
2020年におすすめした本(『ダイエット幻想』磯野真穂;『まほり』高田大介 ほか)
2021年におすすめした本(『テレワーク時代の「心のケア」マネジメント』和田隆;『東日本の和紙 和紙ってなに?1』『西日本の和紙 和紙ってなに?2』「和紙ってなに?」編集室 ほか)
2022年におすすめした本(『ディープフェイク』福田和代;『医者がすすめるクッキングリハビリ』丸山淳司ほか ほか)
2023年におすすめした本(『骨灰』冲方丁『踏切の幽霊』高野和明;『ゾンビ3.0』石川智健 ほか)
2024年におすすめした本(『トゥルー・クライム・ストーリー』ジョセフ・ノックス;『方言漢字事典』笹原宏之 編 ほか)
著者等紹介
宮部みゆき[ミヤベミユキ]
1960年東京都生まれ。法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞、08年英訳版『BRAVE STORY」でThe Batchelder Award、22年菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぐうぐう
ハスゴン
Tanaka9999
funuu
まさ☆( ^ω^ )♬




