出版社内容情報
休職は、めずらしいことではありません
メンタルヘルス不調を理由とした休職が増加傾向にある一方、
「会社を休むこと」には多くのビジネスパーソンがためらいを感じてしまうことも事実。
数々の企業と実例を見てきた医師が語る、
「正しく、適切で、安全な」休み方とは?
休職が頭をよぎったことがある方、実際に休職中の方、また企業の総務・労務担当者も必読です。
内容説明
増加する「メンタルヘルス」不調―多くの企業と実例を見てきた医師が語る 正しく、適切で、安全な休み方。
目次
第1章 そもそも―「休む」って大事
第2章 休職は、めずらしいことではありません
第3章 怖がらないで、ためらわないで
第4章 で、具体的にどうすればいいの?
第5章 休職中の過ごし方
第6章 復職のとき
第7章 心身を健康に保つ、本当に幸せな働き方
著者等紹介
藪野淳也[ヤブノジュンヤ]
産業医・心療内科医。1988年東京都出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、徳島大学医学部に入学・卒業。認定産業医、認定スポーツ医、健康運動指導士、健康運動実践指導者。大手企業の産業医として日本オラクル株式会社のほか、スタートアップ企業から東証プライム上場企業まで、10社以上の様々な規模・職種の企業の産業保健業務に従事し、経験を積む。2023年より、南青山にビジネスパーソンのための内科・心療内科「Stay Fit Clinic」を開設し院長を務める。得意分野は職場のメンタルヘルスと運動療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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