中公新書ラクレ<br> 中学受験「必笑法」

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中公新書ラクレ
中学受験「必笑法」

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121506382
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C1237

出版社内容情報

中学受験に「必勝法」はないが「必笑法」ならある――。
第一志望合格かどうかにかかわらず、終わったあとに家族が「やってよかった」と笑顔になれるならその受験は大成功。他人と比べない、がんばりすぎない、子供を潰さない、親も成長できる中学受験のすすめ。気鋭の育児・教育ジャーナリストであり、心理カウンセラーでもある著者が、不安や焦りがスーッと消える「コロンブスの卵」的発想法を説く。
「中学受験の新バイブル」誕生!

おおたとしまさ[オオタトシマサ]
著・文・その他

内容説明

中学受験に「必勝法」はないが、「必笑法」ならある。第一志望合格かどうかにかかわらず、終わったあとに家族が「やってよかった」と笑顔になれるならその受験は大成功。他人と比べない、がんばりすぎない、子供を潰さない、親も成長できる中学受験のすすめ―。気鋭の育児・教育ジャーナリストであり、心理カウンセラーでもある著者が、「コロンブスの卵」的発想法を説く。中学受験の「新バイブル」誕生!

目次

第1章 中学受験で家庭から笑顔が消えるわけ(野球少年には賞賛、中学受験生には同情?;学校より塾の勉強のほうが「楽しい」 ほか)
第2章 塾に頼っても、塾に振り回されない(中学受験勉強はゴールのわからないマラソン;スモールステップの設定に塾の思想が表れる ほか)
第3章 「たかが偏差値、されど偏差値」の志望校選び(わが子に合う学校の見分け方;運動会は「組織」、文化祭は「個」 ほか)
第4章 「最強の親」は、わが子を尊敬できる親(「あなたのため」は呪いの言葉;理性の皮を被った感情による暴力 ほか)

著者等紹介

おおたとしまさ[オオタトシマサ]
1973年、東京生まれ。育児・教育ジャーナリスト。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートを脱サラ独立後、数々の育児・教育誌のデスクや監修を務め、現在は育児・教育をテーマに取材・執筆・講演活動を行う。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許をもち、小学校教員の経験もある。著書は50冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

106
2018/12/9 Amazonより届く。 2018/12/10〜12/15  子供が5年生であと1年ちょっとで中学受験をすることもあり、父親としてどのように望めば良いのか、現在試行錯誤中。自分が公立育ちなので、全く未知の世界ではあるが、本書に書かれているように、小学生であれだけ勉強しているだけでもエライよなぁ。結局は一番の応援団になるしかないのだろう。2018/12/15

りょうみや

15
おおたとしまさ氏の中学受験ベスト本というべき内容。新たに加わった「必笑」に加えこれまでの本やネットでのコラムもリメイクされてまとめられている。家族の一大イベントとなる中学受験を通じて、理想的な親としての心構え、そして家族の在り方というものを教えてくれる。多くの人の肩を軽くしてくれるのでないだろうか。2019/01/31

ただぞぅ

7
中学受験も今や全入時代。だが第1希望の学校に入れるのは3割も満たないという。第1志望以外すべて第2志望と考えること、テストの点数に象徴される「学力」は、子供の能力を推し量る一つの目安に過ぎないことを肝に銘じる必要がある。現在も経済的余裕など中学受験はできる人は限られている。だが決して"勝ち組"になるための功利的なものでもないことは確か。それでも恵まれた人が与えられた環境を最大限に活用しなければ世の中は衰退してしまうのも事実。受験を通じ恵まれた環境にいることに気付き感謝できてこそ真の意味があるかもしれない。2024/01/01

Sayaka

7
おおたとしまささんの著書を芋蔓式に読破中。受験しようがしまいが親としてどうすべきか、という点で良本です。子供を尊敬できる親に。2019/10/08

tkokon

6
【人生修行の場】そろそろ子供も中学受験を意識しなければならない年齢に。受験に対する姿勢に共感するところが多い。受験を「課題」と捉え、大きな課題に対して親子でどのように向かっていくか。厳しく接するときと、その子の「空間」を与えるときのバランス。本人の意思と一般的評価(例えば偏差値)とのギャップの整理の仕方。塾の見極めポイント。どれも「言われてみればそう」だが、改めて おおた氏の言葉で読むと、元気がでる。中学受験の本を読んで元気をもらうとは思わなかった。悔いのないように対応しよう。2019/01/12

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