出版社内容情報
「心を癒すには、指で胸の中心をとんとんとん」。ツイッターで大反響の「十か条」がついに書籍化。不運、トラブル、人間関係――。どんなに辛いことも、立ち止まって”十”考えれば、きっともう大丈夫。
作家で、ミュージシャンで、一人の父、辻仁成さん。パリでの生活や息子さんとの日々、多様な活動を前に生じた想いを、約20万人のフォロワーを持つツイッターや、自らが主宰するWEBサイト”Design Stories”を通じて発信しています。今回の新書は、その辻さんがツイッターで配信して反響を呼んでいる「十か条」をベースに、主宰サイトのコラム「人生は後始末」やヨミドクタープラス連載中のエッセイ「太く長く生きる」を合流、大幅に加筆編集したもの。悩んだときや壁にぶつかったとき、あなたはどう考え、そしてどう行動するべきでしょうか? 不運、トラブル、人間関係――。どんなに辛いときも、この「十か条」があれば乗り越えられる!
辻仁成[ツジヒトナリ]
著・文・その他
内容説明
作家で、ミュージシャンで、一人の父、辻仁成氏。パリでの日々、多様な活動を前に生じた想いを、ツイッターを通じて発信してきた。なかでも反響が大きいのが「人生の十か条」だ。これは、著者が苦難に出会ったときに考案し、唱え、それを乗り越える術としてきたもの。壁にぶつかったとき、あなたはどう考えて、どう行動するべきか?不運、トラブル、人間関係。どんなに辛いことも、この「十か条」があればきっと大丈夫。
目次
幸運
悩む
人間関係
衝突
健康
心
老い
生と死
感謝
人生
著者等紹介
辻仁成[ツジヒトナリ]
1959年、東京都生まれ。作家、ミュージシャン、映画監督、演出家。福岡・帯広・函館などさまざまな街で育つ。81年、ロックバンド「エコーズ」を結成。89年、処女小説『ピアニシモ』(集英社)ですばる文学賞、97年『海峡の光』(新潮社)で芥川賞、99年『白仏』フランス語版で同国のフェミナ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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