中公新書ラクレ<br> 箱根駅伝―世界へ駆ける夢 (増補版)

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中公新書ラクレ
箱根駅伝―世界へ駆ける夢 (増補版)

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  • サイズ 新書判/ページ数 293p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121505682
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C1275

出版社内容情報

箱根駅伝は90年以上の歴史の中で多くのドラマを生んだ。名ランナーたちの活躍や試練など胸を熱くする逸話の数々に、最新情報を加筆。

内容説明

2017年の大会で93回目を迎える箱根駅伝は、今や日本の正月に欠かせない風物詩となった学生スポーツの花形。世界に名だたる「EKIDEN」の代名詞ともいえる存在だ。箱根駅伝を見つめ続けた読売新聞運動部記者たちが、名ランナーたちの活躍や試練など胸を熱くするドラマや歴史を、数々のエピソードを交えて綴ったスポーツドキュメンタリーの傑作。最新情報を豊富に加筆。襷が繋ぐ熱き走塊。憧れ、涙、栄光、苦闘、歓喜、友情。そしてランナーたちは強くなる。箱根路の歴史を彩った選手たちの物語

目次

2016年8月、リオ五輪から
第1部 ランナーたちの足跡(“山の神”たちの輝き;花の2区を駆けたエースたち ほか)
第2部 箱根駅伝の歴史(箱根創設;大正から昭和へ、戦前の箱根駅伝 ほか)
2020年、東京五輪へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

25
今や日本の正月に欠かせない風物詩となった「箱根駅伝」。1912年のストックホルム五輪での挫折をふまえ、世界と戦える選手を育成するために金栗四三が1920年に創設、2017年の大会で93回目を迎える大会では、様々なドラマが生まれた。「花の2区」を走ったエース、箱根を走った後に世界で戦ったランナー、「山の神」と呼ばれた男たち、ブレーキ、棄権などの悲運に見舞われたもの、留学生たちetcランナーたちのエピソード、箱根駅伝の歴史、そして、東京五輪の展望を収録した本。2017/01/04

しーふぉ

17
福島県から今井正人、柏原竜二、佐藤敦之、藤田敦史と名ランナーが続出している。都道府県対抗駅伝での今井正人と柏原竜二の会話など上から下の世代へと受け継がれていくエピソードが初耳でした。2019/02/16

ロッキーのパパ

11
評価は★★☆(満点は★★★★★) 箱根駅伝を走ったランナーの列伝。箱根駅伝を広い視点で捉えたものを読みたかったから、ちょっと期待外れかな。2017/12/14

スプリント

8
箱根駅伝が社会人になってからのマラソンやトラック競技の低迷につながっているとよく言われますが、ここ数年は箱根駅伝経験者の活躍が目立ちますね。 来年の箱根駅伝が楽しみです。2016/12/24

hiyu

8
やっぱり箱根駅伝は良いなあ。序章をみると致し方ないかなとも思うが、繰り上げスタートについても触れてほしかった。2016/11/24

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