内容説明
人生で最も有意義な技術、それが「同性モテ」!1万人を調査した結果、「人間関係の能力」こそが成功するかどうかを決定付けていた。想像しよう。上司に友達、ご近所さんからチヤホヤされるところを。同性にモテれば、それだけであなたの人生はバラ色だ!
目次
第1章 「同性モテ」こそ最強の武器
第2章 職場や学校で同性から「モテる技術」
第3章 同性にモテる「コミュニケーション術」
第4章 同性にモテる「基本行動」
第5章 さらにモテたい人の「心理術」
最終章 だれとでもうまく付き合える「極意」
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者、コンサルタント、ビジネスコーチ、作家。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。有限会社アンギルド代表。大学院在籍時から書籍執筆を手がけ、実践的なビジネス心理学の第一人者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
morinokazedayori
26
★★★★★同性に好かれる人は人望がある人だそうだ。心理学者である著者が適度に心理学用語を散りばめつつ、様々な本を紹介したり、普段の実生活でのやりとりを実例にあげたりしながら解説。とても役立つだけでなく、読み物としても面白い。2016/04/13
\しおり/
4
同性に好かれるとメリットが大きいというのに納得。異性ばかりを意識するよりも、同性の方がビジネスで成功するには役立つ。フランクリン効果、アンダードッグ効果などの心理学用語で事例が説明されている。少し著者の主観が強い気もしたけど、参考文献が多く根拠の土台がしっかりしている。2015/07/09
Hajime
3
同性に・・・と銘打ってはいるが、専ら男同士の人間関係の話。見出しに言いたいことの9割が凝縮されてるようなので、見出しだけ拾い読みして、それでもわからないときだけ本文を読んだ。暗くて、性格悪くて、不健康そうなヤツは嫌われる・・・という、どっかで聞いた話が多い印象。2016/02/06
あお
3
結局大切なのは自分自身を理解し、背伸びせずにいられる場所で頑張ること。身の丈にあった付き合いをすると、自然な自分がだせる。自慢より自虐ネタを。★★★2015/10/18
tatsu take
2
男性向け。コミュニティで活動する上で、相手を思い遣る基本動作が明瞭に書かれている。優しい内容。2015/06/10