出版社内容情報
「ガラスの仮面」級の演技力がないと面接は受かりません!? 教員採用試験の裏側を赤裸々にレポート。教員採用のタブーに挑む一冊。
内容説明
現在も人気のある教員。いざ挑戦するとなるといくつもの困難が。マニアックなご当地問題が出る筆記、熱血漢が敬遠される面接、演技力勝負の場面指導…切り抜ける裏技とは。教員免許を取るべき教科は?就活との両立は可能?といった「損得勘定」の観点で聖職のタブーに挑む。
目次
第1章 だから親は教員を勧める
第2章 教員志望学生の泣き笑い―教員養成の現代大学事情
第3章 教員採用試験の常識
第4章 失敗したら最後の教育実習
第5章 教員採用試験のカラクリ
第6章 教員採用試験の裏技
第7章 教育現場は多様化している?
著者等紹介
新井立夫[アライタツオ]
文教大学情報学部准教授。1959年愛知県名古屋市生まれ。名古屋商科大学卒業。大手ゼネコン会社に6年間勤務。静岡県立高校で19年間勤務。進路指導主事として「進路未定者ゼロ」を実現した後、大学教員に
石渡嶺司[イシワタリレイジ]
大学ジャーナリスト。1975年札幌生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年より現職。大学、就活、転職、教育が主なテーマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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