中公新書<br> 中国哲学史―諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで

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中公新書
中国哲学史―諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 363p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121026866
  • NDC分類 122.02
  • Cコード C1210

出版社内容情報

春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナショナリズム。社会変動期に紡がれた思想は中国社会の根幹を形づくった。本書は中国3000年の叡智を丹念に読み解き、西洋を含めた世界史の視座から、より深い理解へと読者をいざなう。新しい哲学史への招待。

内容説明

春秋戦国時代に現れた孔子や老子ら諸子百家に始まり、朱子学と陽明学に結実したのち、西洋近代と対峙するなかで現代の儒教復興に至る中国哲学。群雄割拠から統一帝国へ、仏教伝来、キリスト教宣教、そして革命とナショナリズム。社会変動期に紡がれた思想は中国社会の根幹を形づくった。本書は中国3000年の叡智を丹念に読み解き、西洋を含めた世界史の視座から、より深い理解へと読者をいざなう。新しい哲学史への招待。

目次

中国哲学史の起源
孔子―異様な異邦人
正しさとは何か
孟子、筍子、荘子―変化の哲学
礼とは何か
『老子』『韓非子』『淮南子』―政治哲学とユートピア
董仲舒、王充―帝国の哲学
王弼、郭象―無の形而上学
仏教との対決―パラダイムシフト1
『詩経』から『文心雕龍』へ―文の哲学〔ほか〕

著者等紹介

中島隆博[ナカジマタカヒロ]
1964年生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科中国哲学専攻博士課程中途退学。中国哲学・世界哲学研究者。東京大学大学院総合文化研究科准教授、東京大学東洋文化研究所准教授を経て、2014年より東京大学東洋文化研究所教授、2020年より東京大学東アジア藝文書院院長。著書『共生のプラクシス―国家と宗教』(東京大学出版会、第25回和辻哲郎文化賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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南北

47
中国の哲学について古代から現代までを概観している本。中国内部だけに留まらず、仏教・キリスト教・西洋近代文明の3つをパラダイムシフトとして中国哲学への影響や中国哲学からの影響を記述しているところが興味深く感じた。最終章で儒教の復興が起きつつあるとしているが、儒教という古い革袋にどれほど新しい考え方が盛り込めるのかは少し疑問に感じた。2022/08/30

ころこ

43
中国哲学のローカリティを目指すものではなく、ヨーロッパとは異なる視座を入れつつ普遍性を追求しています。第1章の胡適のところでデューイが登場し、先に行くとメイヤスーやライプニッツなども言及されるので、読者に懐の深さが無いとぼんやりしたつまらないものと映るかも知れません。内容よりも形式を重視しているところがあり、ヨーロッパ思想よりも原理が無いと錯覚してしまうのではないでしょうか。第5章の礼は道徳的な意味ではなく重要だと思いますし、第9章に「神はとりもなおさず形であり、形はとりもなおさず神である」とあります。2022/05/08

ふみあき

26
冒頭の「はじめに」を読んだ時点で、「これはヤバイ本を買ってしまったか?」と思ったが、果たしてその危惧は当たっていた。まれにこういう初学者置いてけぼりの超難解な新書ってあるよね。一応通読したものの、5割理解できたかどうか。ところどころ興味深い箇所もあるにはあるけど、私の脳みそには負荷が高すぎた。2022/03/10

さとうしん

23
中国思想を「哲学」ととらえる。内的な思想の発展とともに、仏教、キリスト教、西洋近代哲学という「外圧」に大して中国哲学がどのように対応してきたかを辿る。そして最後は「伝統」の復興とともに、中国哲学が世界哲学の中で普遍たり得るかという普遍論争で締める。示唆に富む指摘が多いが、『老子』を王権を基礎づける政治哲学の書であるという指摘に注目。漢初の王侯が『老子』を愛読した事情が見えてくる。2022/02/24

Tomoichi

20
なかなか面白くて脳に刺激を与えてくれる一冊。中国哲学史に於けるキリスト教の影響というのが驚愕でした。2023/06/18

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