中公新書<br> 物語 パリの歴史―「芸術と文化の都」の2000年

個数:
電子版価格 ¥990
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

中公新書
物語 パリの歴史―「芸術と文化の都」の2000年

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年06月26日 19時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 266p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121026583
  • NDC分類 235
  • Cコード C1222

出版社内容情報

古代ローマのカエサルのガリア遠征に始まり、百年戦争、ルネサンス、絶対王政、フランス革命など、常に世界史の主要な舞台として繁栄してきたパリ。「芸術文化の都」として、一億人にものぼるという、世界で最も多くの旅行者を惹きつける魅力はどのように形成されたのか。歴史を彩る王たち、たび重なる戦争と疫病の危機、そして文学や思想、芸術、建築……。フランス史の碩学とともに訪ねる二〇〇〇年の歴史の旅。

内容説明

古代ローマのカエサルのガリア遠征に始まり、フランク王国、ペストの流行、百年戦争、ルネサンス、絶対王政、フランス革命など、常に世界史の中心に位置してきたパリ。「芸術と文化の都」として、世界で最も多くの旅行者を惹きつけている。その尽きせぬ魅力の源は何か。歴史を彩る王たち、たび重なる戦争と疫病の危機、そして文学や思想、芸術、建築…。フランス史の達人とともに訪ねる二〇〇〇年の歴史の旅。

目次

パリのエコロジーと歴史の始まり
キリスト教とパリ
王権のもとで学術文化の都となる中世パリ
職人・商人文化の発展と中世末の暗転
ルネサンスとパリ―王都から王国の首都へ
一七・一八世紀パリの文化的発展と王権
文化革命としてのフランス革命
ロマン主義以降の芸術文化と新たなパリの中心性
パリ大改造序曲―啓蒙のアーバニズムからランビュトーの美化政策まで
ナポレオン三世と県知事オスマンによる大改造
モードと食と「コンヴィヴィアリテ」
芸術文化を押し上げる力―私と公の両面の作用

著者等紹介

福井憲彦[フクイノリヒコ]
1946年(昭和21年)、東京都に生まれる。東京大学文学部西洋史学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学助手、東京経済大学助教授、学習院大学教授・学長などを歴任。学習院大学名誉教授、日仏会館名誉理事長。専門はフランスを中心とした西洋近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

69
文化史として読んだ。特に神学から始まり大学組織へと発展していく芸術の分野は、日本のそれと比較しても当然大きな差異があり、その流れが現代の文化振興政策につながっているのだろうと思った。2021/09/22

おせきはん

26
古代ローマ時代から2000年にわたるパリの歴史がまとめられています。特に、王室をはじめ様々な人々の国をまたぐ交流が芸術と文化を花開かせた様子や近代都市へと生まれ変わった都市の大改造について理解を深めることができました。パリには20年ほど行っていませんが、再び訪れて、書かれていたことを確認したくなりました。2022/01/11

くまさん

26
パリという都市にひしめき合う政治経済、文化芸術の多様な力を、新書のなかでこれだけ彩り豊かに描き出すことができる筆力に感銘を受ける。ナポレオン三世期のセーヌ県知事オスマンの大改造が、優れた建築家たちの尽力によるものであったことがわかる。セーヌ川が中心部を貫き左岸と右岸に分かれる構造、郷愁を漂わせるシテ島の広場は、疫病や戦争や改造をくぐり抜けてきたプロセスを知ればその見え方が変わってくる。モードと食、芸術作品にも造詣が深く、市民が自由に交流し合い、歴史的遺産とともに暮らす都市像に想像力と感受性が広がっていく。2021/09/30

nagoyan

15
優。京都を「千年の都」と我々は呼ぶが、カエサルのガリア時代からの都市パリはさながら「二千の都」ということになろうか。その二千年の歴史を駆け足で物語る。あくまで主人公はパリという町そのものであって、パリを舞台にしたフランス史ではない。とはいえ、その物語に登場する人物たちは活き活きと描かれている。その長い歴史の中でも、第二帝政とその後のパリが、やはり燦然と輝いているように見える。2021/12/10

fseigojp

13
フランスの場合も、南北問題はあるのであろうか 首都が北部に偏っている アメリカの場合もそうだが2021/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18354459

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。