中公新書<br> 明智光秀―織田政権の司令塔

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

中公新書
明智光秀―織田政権の司令塔

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 20時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 278p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121026224
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1221

出版社内容情報

謀反に至る以前、光秀はどのような活動をしていたのか。織田家中で随一の働きを示し、信長の政権運営を支えた武将の実像に迫る。

内容説明

織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の司令塔ともいえる役割を果たした。検地による領国掌握、軍法の制定などの先進的な施策は、後年の秀吉が発展的に継承している。織田家随一と称されながら、本能寺の変で主君を討ち、山崎合戦で敗れ去った名将の軌跡。

目次

第1章 光秀の登場
第2章 上洛以後の活躍
第3章 坂本城主と京都代官
第4章 丹波攻略の始まり
第5章 八上城攻防戦と畿内制圧
第6章 分国支配の様相
第7章 織田勢の西国攻めと光秀
第8章 本能寺の変へ
第9章 山崎合戦と光秀の死
終章 明智光秀の実像

著者等紹介

福島克彦[フクシマカツヒコ]
1965年(昭和40年)、兵庫県に生まれる。立命館大学文学部卒業。愛知県立高校教諭を経て、現在、大山崎町歴史資料館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品