中公新書<br> キリスト教と死―最後の審判から無名戦士の墓まで

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中公新書
キリスト教と死―最後の審判から無名戦士の墓まで

  • 指 昭博【著】
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  • 中央公論新社(2019/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121025616
  • NDC分類 191.6
  • Cコード C1222

出版社内容情報

人は死んだらどこへ行くのか――。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書は、天国と地獄、「最後の審判」、幽霊などキリスト教の世界観を解説した上で、カトリックとプロテスタントの意外に深刻な差異を指摘。その死生観によって生み出されてきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、中世から近現代に至るイギリスを中心に、「死の文化」の豊かな世界を紹介する。

内容説明

人は死んだらどこへ行くのか―。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書では天国と地獄、「最後の審判」、幽霊など、キリスト教の世界観を紹介し、とりわけイギリス社会に大きな影響を与えることになったカトリックとプロテスタントの違いを指摘。キリスト教の死生観が生み出してきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、「死の文化」の豊かな世界をめぐる。

目次

第1章 キリスト教の来世観
第2章 幽霊の居場所
第3章 死をもたらすもの
第4章 死と葬儀
第5章 墓と社会
第6章 モニュメント
エピローグ―メメント・モリ

著者等紹介

指昭博[サシアキヒロ]
1957年(昭和32年)、大阪府岸和田市に生まれる。大阪大学文学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。大阪大学助手、追手門学院大学助教授などを経て、神戸市外国語大学学長・教授。専門は近世イギリス史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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