中公新書<br> 大阪―大都市は国家を超えるか

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中公新書
大阪―大都市は国家を超えるか

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121021915
  • NDC分類 318.263
  • Cコード C1231

内容説明

停滞が続く日本。従来の「国土の均衡ある発展」は限界となり、経済成長の“エンジン”として大都市が注目を集めている。特に東京に比べ衰退著しい大阪は、橋下徹の登場、「大阪都構想」を中心に国政を巻き込んだ変革が行われ、脚光を浴びた。大都市は、日本の新たな成長の起爆剤になり得るのか―。本書は、近代以降、国家に抑圧された大阪の軌跡を追い、橋下と大阪維新の会が、なぜ強い支持を得るのかを探る。

目次

大都市の成立と三つの対立軸-問題の根源
都市問題と政治―先進地域としての縮図
未完の再編成―拡張の模索
改革の時代―転換期に現れた橋下徹
大都市のゆくえ―ふたつの論理の相克
「大阪」の選択に向けて

著者等紹介

砂原庸介[スナハラヨウスケ]
1978(昭和53)年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部総合社会科学科卒業。06年同大学大学院総合文化研究博士後期課程単位取得退学。09年博士(学術)取得。日本学術振興会特別研究員を経て、09年より大阪市立大学大学院法学研究科准教授(専攻、行政学・地方自治)。著書に『地方政府の民主主義―財政資源の制約と地方政府の政策選択』(有斐閣、2011年。2012年日本公共政策学会日本公共政策学会賞(奨励賞)受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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