中公新書<br> 新自由主義の復権―日本経済はなぜ停滞しているのか

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中公新書
新自由主義の復権―日本経済はなぜ停滞しているのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121021236
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C1233

内容説明

「市場競争を煽って格差を拡大し、日本の伝統を破壊した」「世界金融危機を引き起こした元凶」―現在の日本において、新自由主義ほど批判される経済思想はない。だが、その見方は本当に正しいのだろうか。本書では、「小泉改革」や世界金融危機の再検討、さらに日本経済史を通じて、その誤解をとく。そのうえで、新自由主義の思想に基づき、社会保障改革から震災復興まで、日本経済再生のビジョンを示す。

目次

第1章 新自由主義の思想とは何か
第2章 資本主義の終焉?
第3章 市場主義は日本の伝統
第4章 小泉改革で格差は拡大したか
第5章 小泉改革は「行きすぎ」だったか
第6章 社会保障改革
第7章 労働市場改革
第8章 新産業の可能性
終章 震災復興とTPP

著者等紹介

八代尚宏[ヤシロナオヒロ]
1946年(昭和21年)、大阪府生まれ。68年国際基督教大学教養学部、70年東京大学経済学部卒業。経済企画庁(現内閣府)、OECD事務局、上智大学国際関係研究所教授、日本経済研究センター理事長等を経て、国際基督教大学客員教授。安倍・福田内閣で経済財政諮問会議議員。メリーランド大学博士(経済学)、労働経済学・日本経済論専攻。著書『現代日本の病理解明』(東洋経済新報社、1980年、日経・経済図書文化賞)、『日本的雇用慣行の経済学』(日本経済新聞社、1997年、石橋湛山賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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