中公新書<br> 谷干城―憂国の明治人

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中公新書
谷干城―憂国の明治人

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  • サイズ 新書判/ページ数 242p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121021038
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1221

内容説明

坂本龍馬の二歳下に土佐で生まれた谷は、幕末期、藩主山内容堂に見込まれるが、尊皇攘夷、討幕の志を持ち各地を奔走。明治維新後は、軍人として台湾出兵、西南戦争を勝利に導き名望を集める。日本初の内閣で入閣するも、西欧見聞後、議会の重要性、言論の自由を主張し藩閥政府を批判して下野。以後、貴族院を舞台に日清・日露戦争で非戦論を貫くなど、国家存立のため国民重視を訴え続けた。天皇と国民を深く愛した一明治人の生涯。

目次

生い立ち
激動の幕末のなかで―攘夷から討幕へ
明治維新後―陸軍軍人として
真民権・反藩閥―政治家への道
洋行体験と立憲思想の深化
貴族院議員時代(藩閥政府との対峙;国民とともに)
明治の精神と谷干城

著者等紹介

小林和幸[コバヤシカズユキ]
1961(昭和36)年長野県生まれ。86年青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了。89年同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。青山学院大学文学部助手、宮内庁書陵部主任研究官、駒澤大学文学部助教授などを経て、2006年より青山学院大学文学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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