内容説明
数多い英雄たちの複雑な関係、神々も介在する入り組んだ物語、重複や矛盾に満ちた展開…。アポロンやアテナなどの名前は身近であるものの、実は読みこなしにくいギリシア神話だが、古代人の世界観を探るという視点から見ていくと、意外に理解しやすい。本書は、古代ギリシアの詩や悲劇がどんな話をどのように語っているかを踏まえながら、西欧文明にきわめて深い影響を与えた伝承の数々を紹介する。
目次
はじめに ギリシア神話へのいざない
序章 身近に息づくギリシア神話
第1章 世界の始まりと人間の誕生
第2章 華麗なる女神たち
第3章 ギリシア神話における生と死
第4章 オリンピックとギリシア神話
第5章 怪物考現学
第6章 空に輝く神話
第7章 トロイア伝説
おわりに ギリシア人と神話
著者等紹介
西村賀子[ニシムラヨシコ]
1953年(昭和28年)、大阪府に生まれる。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。中京短期大学講師、市邨学園短期大学(現名古屋経済大学短期大学部)助教授、ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジ古典学科客員研究員、名古屋経済大学教授を経て、和歌山県立医科大学助教授。専攻、西洋古典文学
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