中公新書<br> 虫たちの生き残り戦略

電子版価格
¥770
  • 電子版あり

中公新書
虫たちの生き残り戦略

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121016416
  • NDC分類 486
  • Cコード C1245

内容説明

四億年の歴史をもつ昆虫類は、環境へ巧みに適応し、姿形や生活様式をさまざまに進化させてきた。一見不可解なふるまいにも、生き残りをかけた驚くべき知恵が隠されている。殺虫剤を強壮薬にするゴミムシダマシ、光の輪をつくって卵を守るイリオモテボタル、植物の種を蒔くクロヤマアリ、大雪を予知するオオカマキリなど、最新の知見を交えながら虫たちの行動の謎に迫る。昆虫の世界への興味をかきたてる二四話。

目次

第1章 あの手この手の生き残り戦略(巨大な蚊柱をつくって子孫を残すオオユスリカ;殺虫剤を強壮薬にするゴミムシダマシ ほか)
第2章 愛のことば、愛のかたち(幼虫の姿で抱卵し、発光するイリオモテボタル;ストロボ光を放って会話するヒメボタル ほか)
第3章 虫と植物は持ちつ持たれつ(種蒔きをするクロヤマアリ;防腐剤で卵を守るヤマトシロアリ ほか)
第4章 奇妙な行動の裏に隠された秘密(花に騙されてただ働きをするニホンミツバチ;謎の植物成分を護身に使うミカンコミバエ ほか)

著者等紹介

安富和男[ヤストミカズオ]
1924年(大正13年)、北九州市小倉に生まれる。九州大学農学部卒業。同大学院修了。農学博士。専攻、昆虫学、国立予防衛生研究所に勤務し、衛生昆虫部室長を務める。殺虫剤抵抗性に関する研究で日本衛生動物学会賞受賞。日本昆虫学会名誉会員、元会長。日本衛生動物学会名誉会員。日本家屋害虫学会常任理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品