内容説明
天才ガリレオにしても計算しえなかった自らの人生の着地点。
目次
序章 近代科学のあけぼの
第1章 青年期までのガリレオ
第2章 ピサ時代
第3章 パドヴァ時代
第4章 フィレンツェ時代
第5章 二つの対話と宗教裁判
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュンジュン
10
研究を続けるため、常にキャリアアップを目指して、有力者の下を渡り歩く姿は逞しい。パイオニアゆえの宿命か。本書は、そんな波乱万丈な生涯を網羅的に紹介してくれる。逆にハイライトというべき望遠鏡での天体観測と宗教裁判は、比較的サラッと通過。そこは他書~伊藤和行「ガリレオ-望遠鏡が発見した宇宙」と同著「ガリレオ裁判」~でカバーできる。2021/02/09
うえ
2
「『天文対話』の出版が許可されたのは1632年になってからで、出版されたのはその年の2月だった。…しかし、出版からわずか半年後の7月25日…教皇がその本を差し押さえ、こちらから訂正すべきことを送るまでどこにも送らないように命じていると知らせてきた…表紙、扉絵の下にどちらにも描かれている三つ巴になった三尾の魚の挿絵も、教皇の怒りの原因だったかもしれない。…教皇にはたまたま三人の甥がおり、すべてが教皇によって教皇庁の重職に取り立てられていた。…教皇はこの三尾の魚を自分への当てこすりと受け取ったのかもしれない」2025/12/02
おらひらお
2
1995年初版。地動説の提唱者としてのみ知っていたガリレオの人生を概観したもの。手紙を多く書いていたようでそこから詳細に人生が復元されています。2017/04/23
ニョンブーチョッパー
0
○2007/01/09
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