中公新書<br> パソコンをどう使うか―活字から電子メディアへ

中公新書
パソコンをどう使うか―活字から電子メディアへ

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  • サイズ 新書判/ページ数 185p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121012371
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C1230

内容説明

資料を蓄積し、膨大な情報量を瞬時に処理できるパソコンは、それ自体が書斎にもオフィスにもなる。しかし、有効に使うには、やはり訓練と知識が必要である。本書は、これから始める、持っているがあまり使わない、キーボードを真面目に練習していない、ワープロだけを使う、といった人から、ある程度使っている人まで、その使用目的を明確にするとともに、優秀なテクノロジーがどう応用され、今後どこへ向かうのかを考察する。

目次

第1章 なぜパソコンを使うか
第2章 何を手に入れるか
第3章 パソコンの有効な使い方
第4章 パソコンの発展

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

8
十七年前に出版された本なので、隔世の感がある(個人ユースで百万円のプリンターって・・・)。新書の宿命を感じた。2012/07/14

ipusiron

0
1999/3/6読了

元吉

0
★★★☆☆1995/09/27

Naota_t

0
★2.5 どんな本を読んでも参考になる部分は必ずあるが、流石に本書は情報が陳腐化していて、古文書としての価値しかない。1995年当時はベストセラーだったらしい。当時、著者のPCハードディスクの容量は500メガバイト。まさにムーアの法則を思い出す。プリンターが1台100万円とか、通信料が1分10円とか…。当時は先進的だったことだし馬鹿にしてはいけないが、色々と驚く。PC内のゲームや小説の誘惑からどう身を守るかについての解決策として、メニュー画面から消せば良い、とオススメしている。これは現代でも通用するね。2020/04/09

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