中公新書<br> 精子と卵のソシオロジー―個体誕生へのドラマ

中公新書
精子と卵のソシオロジー―個体誕生へのドラマ

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784121010131
  • NDC分類 481.2
  • Cコード C1245

内容説明

1つの精子と1つの卵が合体して1人前の個体ができる。だからといって精子と卵は半人前ではなく、見事な能力をもつ。精子の目覚めに始まり、卵からの精子への誘い、お互いの興奮、同じ仲間の見分け方、余分な精子の撃退法などを、現代の細胞生物学の最新成果を踏まえ、さまざまのエピソードを織り混ぜて紹介する。さらに、人間社会での関心事である避妊、不妊、男女生み分け、体外受精、性は必要か、といった問題にも言及する。

目次

序章 ドラマの始まり
第1章 精子の「目覚め」
第2章 卵が精子を誘う?
第3章 精子は卵で「興奮」する
第4章 精子の侵攻作戦
第5章 卵も精子で「興奮」する
第6章 卵の「興奮」の実体
第7章 ひとつの卵にひとつの精子
第8章 受精相手を「見分け」る
第9章 「見分け」のテクニック
第10章 受精の仕上げ
第11章 哺乳類の受精
第12章 受精研究と社会生活
第13章 「性」は必要か?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

miyatatsu

5
人間の発生の神秘的な部分を生物学の観点から知ることができます。文系の私では理解しにくい箇所もありましたが、なかなか楽しめました。2018/11/30

takao

2
ふむ2024/04/01

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

1
☆×3.0…やや専門的な表現が出てくるので読む際には注意。それでも高校生物がわかればついていけるはず。おもしろいのはやはり最後の性のほうかな。なぜ男性には避妊薬が出来ないかがわかります。つまりそれだけ複雑だということ。2010/06/16

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