中公新書<br> 戦国武将

中公新書
戦国武将

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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784121006370
  • NDC分類 210.47

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

23
戦国武将の背景がわかりやすく書いています。特に「重心たちの素顔」「謀反の論理」「女の立場と子の立場」が面白かったです。2025/07/16

kapo54

3
小学生の頃、戦国時代が大好きだった。当時は合戦が好きだった。今になって、当時の社会、文化や価値観が気になって、この本を買った。当時の世情が見えて面白い。我々がイメージする武士は、江戸の武士であって、戦国の武士とは違うようだ。日本史を勉強すると世界史を見る目も変わりそうだ。他の本も読みたい。2017/01/02

kiriya shinichiro

1
戦国武将とはどういう存在かの概略をまとめている本。この時代の大名はもともと大名じゃなかったんだよ、というあたり、自分の勉強不足を感じた。あと、末尾で、家康が「狸おやじ」っていわれるようになったのは明治以降ですよ、と書いてあってハッとした。明治政府にとっては家康が悪人じゃないと都合が悪いからってことで、江戸時代に発生した三成悪人説と同じだよって。気をつけて勉強しないとね。2017/08/22

茶幸才斎

1
戦国武将とはいかなる者たちだったか。何の因果か乱世に生まれ、有力国人領主らの単なる代表に過ぎず、能力を疑われれば家臣に去られ、または下克上の憂き目に遭う。妻子を慈しむ人の情を質に取って、家中の謀叛を防ぎ、他国との政治外交を繰り広げる。この世を夢幻と諦観し、神仏を崇め、死地に臨んであらかじめ辞世を詠み、後世に名を残す栄誉と子に与えられる厚遇のみを期待し、(必ず生き証人のある前で)死に際を華々しく飾り斬り死にを遂げる。死と隣り合わせを生きねばならなかった人生観に、大いなる悲哀と、小指の先ほどの憧憬の念を催す。2013/07/09

U-G.Kintoki

1
内容のまとまりもよく、文章も読みやすい良著。概論として非常にわかりやすい。2010/04/06

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