感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mr.deep
4
学説や描写はだいぶガバいですが、そんなのどうでもよくなるくらいの面白さ。歴史エッセイはこういうのでいいんだよと心から思わせてくれます2022/03/13
Yasutaka Hori
2
1965年初版なのでもう50年も前の本ですね。非常に面白い本でした。著者は当時京都大学の教授で恐らく非常に高名な方なのですが、実はこれを面白いと思ったのはその言い切り方笑「武田信玄が天下をとれなかったおおもとの原因はこれだ」とか、「●●は事実だろう」とか、主観を隠さない思い切った書き方が面白い。学問の書にはならなかったとあとがきで書いてある通り、新書だけど、知識・知的本というよりも読み物として楽しめた一冊です。2017/06/24
shinsei1229
1
西洋人の言う「自由」「平等」の意味を考える機会になった。あくなき闘争の本能。2011/02/21
marukuso
0
西洋と日本の中世に生きた人物を比較し、敗者はなぜ敗者たるのかを語る。最後の詰めの甘さ、人としての器の小ささなどそれぞれ特徴はあるも共通するのは「負けた」という事実だけである。競争社会はいつの世も厳しい。勝つこと・成功することを求められるけれども敗れ去った人物たちに目をあて てみるのもたまにはいいかもしれない。なにより、負けても命があるだけましなのかも。2016/02/13
ゆめたがえ
0
父の蔵書です。表紙が新しめだったので読みだしたら、なんと昭和40年出版。美女に対しての文章が、他の部分より辛辣なような気がしました。2015/02/06




