出版社内容情報
「まわり道は必要なかったし、
そのようなものは、
本来、どこにもないのです。」
浄土真宗本願寺派で、長年にわたり総長を務めてきた著者が、「戦争と平和」に真正面から向き合った1冊。平和を維持するために必要なこととは、果たして何なのか――難問中の難問に対し、仏教者の立場から進むべき道とは。仏教に関わる人はもちろん、現在の社会問題に向き合う人々にも読んでもらいたい大提言。
【目次】
内容説明
今ここと永遠の挑戦。90歳になる浄土真宗本願寺派元総長が世界へ提言!
目次
第一章 生きていく 生かされている(生かされている;欲望と知の営みは止まらない ほか)
第二章 少しでもブッダの真似ごとをさせていただく(「暴力を用いる者の間にあって心おだやか」;執着するから憂いや悲しみが生じる ほか)
第三章 理想論に徹するか 現実をふまえるか(核兵器をつくる知識や経験までなくせない;止められなかったロシアの武力侵攻 ほか)
第四章 平和は仏教徒にとって難問中の難問(人類は「なぜこれほど自滅的なことをするのか?」;平和主義の前途にはいくたの難問が… ほか)
第五章 私たちが平和をつくる主人公(平和はつくりごとのない真実に基礎をおく;対立を超えられない真の理由に目覚める ほか)
著者等紹介
石上智康[イワガミチコウ]
1936年東京生まれ。東京大学印度哲学科修士課程修了。浄土真宗本願寺派元総長、武蔵野大学学外理事者会会長。全日本仏教会理事長、龍谷大学理事長、文化庁宗教法人審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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