サワコと比呂美 女じまい

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サワコと比呂美 女じまい

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784120060281
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ブラジャー卒業」「さらば、つけま」「偲ぶ会にピンク着て」「親の骨はコーヒーミルで……」大まじめに非常識、70'sふたりの女がたりの結論は「歳をとるって面白い!」。 
 親・夫・親友――大切な人との別れは、こうして生きる力になった。


【目次】

内容説明

介護、わかれ、義理、ガマン。卒業したら―明るい老い考、ここにあります。リアルな今を語り合う。

目次

第1章 初老のわれらのカラダ事情(目と歯と耳と悩めるお年頃;認知症、他人事ではない ほか)
第2章 親の老いと死、見届けた(徘徊と呼ばないで;親性を超えるな ほか)
第3章 非常識家族の葬送(友引に葬儀をしないとは知らなんだ;葬式、のようなもの ほか)
第4章 おわかれ博覧会(喪服を持たぬ詩人、喪服に萌え;偲ぶ会、「平服」の範疇 ほか)
第5章 仕事じまい、しません(子どもに迷惑をかけたくない?;知のバトル「俳句」の愉悦 ほか)

著者等紹介

阿川佐和子[アガワサワコ]
1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞

伊藤比呂美[イトウヒロミ]
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。80年代の女性詩人ブームをリードし「育児エッセイ」の分野も開拓。2018年から21年まで、早稲田大学教授。06年『河原荒草』で高見順賞、両親の老いや死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(07年萩原朔太郎賞、08年紫式部文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

115
お二人とも明るくてパワフル!ページのあちこちから迸るマイペースパワーが楽しくて、元気になった感じ(あくまでも感じ)で、あっという間に読んじゃった。『明るい老い考、ここにあります。』と帯にあるが、確かにあった。だからといって自分に当てはまるかは別問題だけれども(笑)2026/06/26

sayuri🍀

24
1953年生まれの阿川佐和子さんと、1955年生まれの伊藤比呂美さん。人生の先輩である二人の軽妙なやり取りを楽しく読ませて貰った。ポップな装幀が目を引き、シンプルイズベストな題名もいい。「初老のわれらのカラダ事情」「親の老いと死、見届けた」「非常識家族の葬送」「おわかれ博覧会」「仕事じまい、しません」5章から成る本作はどこを開いても身近な題材で、実にためになる。年齢を重ね、さまざまな不便や不都合はあれど、それらを受け止めてワハハと笑ってやり過ごす彼女たちにこちらも元気を貰えた。正直すぎる会話が楽しい一冊。2026/06/09

marumo

17
71歳と69歳なので私より一世代うえのお姉さん方です。まあ、でもこんな風に考えるだろうなという感じで、特に知恵を授かった感はないです。比呂美さんのワイルドなご両親の散骨には笑ったけど、阿川さんがしきりに法的にどうなのか気にしてましたね。私もそこが気になる。カリフォルニアの海は撒き放題なの?阿川さんが聞いたお話として、高齢男性は親切にしてくれる女性なら何歳でもウェルカムだけど、おばあさんは若い男じゃないと受け付けない…というのがあって、すごく納得したわね。若いったって50代とかだけどね。2026/07/03

kupukupu

5
先輩女性のお話は、これからの自分の人生の予習をさせていただいた感じで面白く読了2026/06/15

風の森

3
この2人の対談が面白くないわけがない!面白く読んだ。女じまいの話は初めに少しあったが、あとは親の介護や葬式など、男女かかわらずの話題だった。そうなるよね😆2026/06/29

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