出版社内容情報
「ブラジャー卒業」「さらば、つけま」「偲ぶ会にピンク着て」「親の骨はコーヒーミルで……」大まじめに非常識、70'sふたりの女がたりの結論は「歳をとるって面白い!」。
親・夫・親友――大切な人との別れは、こうして生きる力になった。
【目次】
内容説明
介護、わかれ、義理、ガマン。卒業したら―明るい老い考、ここにあります。リアルな今を語り合う。
目次
第1章 初老のわれらのカラダ事情(目と歯と耳と悩めるお年頃;認知症、他人事ではない ほか)
第2章 親の老いと死、見届けた(徘徊と呼ばないで;親性を超えるな ほか)
第3章 非常識家族の葬送(友引に葬儀をしないとは知らなんだ;葬式、のようなもの ほか)
第4章 おわかれ博覧会(喪服を持たぬ詩人、喪服に萌え;偲ぶ会、「平服」の範疇 ほか)
第5章 仕事じまい、しません(子どもに迷惑をかけたくない?;知のバトル「俳句」の愉悦 ほか)
著者等紹介
阿川佐和子[アガワサワコ]
1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞
伊藤比呂美[イトウヒロミ]
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。80年代の女性詩人ブームをリードし「育児エッセイ」の分野も開拓。2018年から21年まで、早稲田大学教授。06年『河原荒草』で高見順賞、両親の老いや死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(07年萩原朔太郎賞、08年紫式部文学賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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