人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと

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人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784120060175
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

離婚後、晴れて独身にもどった“わたし”(著者)。新たなパートナー作りに踏み出すも上手く行かず、手を伸ばしたのは“女性用風俗”。「すごくよかった」という興奮と「これは性的搾取ではないか」という後ろめたさが同時にやってくる。
性的なことは親密な間柄でのみ行われると思っていたけれど、お金を払えばその「親密さ」を飛ばすことができた。じゃあ、さっきのわたしは何にお金を払ったんだろう。
女性の性欲は本当に男性のそれと違うのか。女性の欲望が蔑ろにされている一方で男性の欲望は蔑まれていないか。他者を「書きたい」という欲望は危ういものなのか。正しさと欲望の間に横たわるものを見つめ、対話し、考える。
セラピスト、オーナー、辞めた人……。著者が女性用風俗にかかわる人に取材しながら、自身の体験を綴る、渾身のルポエッセイ。


【目次】

まえがき― 一線を越える 
1 女性用風俗に行くと決める 
2 「推し」のセラピストができる 
3 女性用風俗を深掘りする 
4 女性用風俗関連書を読む 
5 セラピストに話を聞く 
6 女性用風俗の本を書くと決める 
7 運営する側に話を聞く(Kさん・Yさん/女性用風俗店M運営)
8 女性オーナーに話を聞く(朝倉さん/FIRSTCLASS東京エスコートサービスオーナー)
9 セラピスト兼プロデューサーに話を聞く(槙島蒼司さん/greed代表)
10 スタッフを辞めた人に話を聞く(エミさん〈仮名〉/会社員)
11 女性用風俗を扱うマンガの作者に話を聞く(東ねねさん/マンガ家)
12 「ホス狂い」ライターに話を聞く(佐々木チワワさん/ライター)
13 男性用風俗で働く 
14 女性セラピストに話を聞く(みゆきさん/「VERONA」セラピスト)
15 男性用風俗で働く人に話を聞く(椎名こゆりさん/デリバリーヘルス勤務)
16 わたしは2万円で何を買ったのかを考える 

※掲載情報は取材・執筆当時のものです

内容説明

離婚し、晴れて独身にもどった”わたし”。新たなパートナー作りも上手く行かず、手を伸ばしたのは女性用風俗。利用後、「すごくよかった」という興奮と「性的搾取ではないか」という後ろめたさが同時にやってくる。そのうち「推し」のセラピストができるも、疑問は膨らむばかり。女性の性欲は本当に男性のそれと違うのか。女性の欲望が蔑ろにされている一方で、男性の欲望は蔑まれていないか。他者を「書きたい」という欲望は危ういものなのか―。セラピスト、オーナー、辞めた人…女性用風俗にかかわる人に取材した、渾身のルポエッセイ!

目次

女性用風俗に行くと決める
「推し」のセラピストができる
女性用風俗を深掘りする
女性用風俗関連書を読む
セラピストに話を聞く
女性用風俗の本を書くと決める
運営する側に話を聞く
女性オーナーに話を聞く
セラピスト兼プロデューサーに話を聞く
スタッフを辞めた人に話を聞く
女性用風俗を扱うマンガの作者に話を聞く
「ホス狂い」ライターに話を聞く
男性用風俗で働く
女性セラピストに話を聞く
男性用風俗で働く人に話を聞く
わたしは2万円で何を買ったのかを考える

著者等紹介

藤谷千明[フジタニチアキ]
1981年、山口県生まれ。主にサブカルチャー分野で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅん

9
タイトル通りの本だけど、結論として答えがでるわけでもなければ(リスキーな選択をしてるのに)明確な変化が描かれるわけでもない。女性用風俗に関わる人達も全く違うことを話している。そのまとまりのなさが大事な本。2026/05/08

バーニング

5
前半は2022年5月にウェブメディアのFINDERSで公開された著者の記事を元にして構成されている。当該記事は女性用風俗における男性セラピスト側の労働問題や搾取構造について批判的考察が重ねられたルポルタージュだが、本書はその記事公開以前のエピソードから始まる(タイトルにもある女性用風俗に行ったエピソード)ところが面白いかもしれない。そして記事公開をきっかけに得ることができた情報によってこの本の執筆に向けた取材が始まっていく。ジャンルとしてはノンフィクションだが、ライター日記のようなテンションなのも特徴だ。2026/04/06

espoir

4
『世界』で花田菜々子さんが紹介されていて手に取った本。2026/04/27

二人娘の父

3
久しぶりに読書によって自分の人生にショックを受ける体験をした。お金、ケア、欲望…。女風はあくまでも媒介であり、考察される本質はこの3点である。強いて言うならば、それらはすべて「搾取」という資本主義の本質にも迫る。「お金でなんでも買えるのが資本主義」は本当に正しいのか。消費行為の倫理とは?著者があらゆることから逃げずに向かっていく姿勢に共感を覚える。衝撃のルポであり、説得力のある体験記である。2026/05/13

2
筆者の決断力と行動力がパない。人との対話を通して、自分の欲や他人の欲についての輪郭を見事に言語化していると思う。さまざまな境遇の人(キャスト、スタッフなど)の話も見られてよかった。2026/04/17

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