ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本―言語化できないことに意味はないの?

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ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本―言語化できないことに意味はないの?

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784120059896
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C0010

出版社内容情報

私たちは何を言語化することができ、あるいは言語化することができないのか――。20世紀哲学の金字塔『論理哲学論考』をウィトゲンシュタイン研究の第一人者が解説。よくある誤解を丁寧に解きほぐしながら、『論理哲学論考』に挑戦するための準備運動をこの一冊で。入門書の入門を意識した平易さが嬉しい決定版。

【目次】
はじめに 何のために書かれた本なの?
第1章 哲学を終わらせる企み
第2章 世界とは何か? 言語とは何か?
第3章 語りえないことが浮かび上がる
終 章 読んだ後は投げ捨てるべき本か
『論理哲学論考』の翻訳について/次に読みたい本/
現代の論理学を知るための入門書
ウィトゲンシュタイン略年譜


【目次】

内容説明

よくある誤解を丁寧に解きほぐしながら20世紀最大の哲学書の深い魅力を案内する。

目次

第1章 哲学を終わらせる企み(大富豪の子、希死念慮;『論考』完成までの歩み ほか)
第2章 世界とは何か?言語とは何か?(『論考』における「世界」の捉え方;こと(=事態)の総体としての「論理空間」 ほか)
第3章 語りえないことが浮かび上がる(誤解されている一文;世界内の事実を認識する「私」は、世界の内には現れえない ほか)
終章 読んだ後は投げ捨てるべき本か(いつ、誰であっても、決して言語化できないこと;「世界が存在することについては語りえない」は無意味な文字列? ほか)

著者等紹介

古田徹也[フルタテツヤ]
1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。言語、心、行為の各概念を手掛かりに、現代の哲学・倫理学を研究する。著書に、『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ、サントリー学芸賞受賞)ほか、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おっきぃ

2
たった100ページ足らずの本で「論理哲学論考」のエッセンスがわかりやすく説明されている。とりあえずこの本を読んでおけば間違った理解をすることもないし、本格的に理解するための最初の一歩にもなる。素晴らしい。2026/02/16

あに太

1
簡潔に論考のポイントがまとめられていた。私の存在と世界の存在がなぜ語り得ないのかが簡潔に述べられていた。語り得ぬものについては沈黙せねばならぬと言われているので、語るのではなく沈黙という行為で示すのが重要だと思っていた。でも、ウィトゲンシュタイン自体は沈黙しないで色々語ってしまう人間の性にも愛着があったようだ。2026/02/22

1
小学生の頃から疑問だった「どうやって世界が出現したかではなく、なぜ世界が存在するか」という問いが単純明快に書かれていて、感動した。そもそも疑問の立て方、なぜその疑問を立てられないのかがわからなかったのだ。そこをこの本では手取り足取り教えてくれる。ウィトゲンシュタインはそもそもその疑問を抱くこと自体が間違いだと言っているのだけど。それとともに、こんなにも早く結論付けて納得することは健全なのか?と疑問にも思った 原著を読まないとウィトゲンシュタインの論考を享受できたとは言えないかも。2026/02/13

y s

0
晴れてるしあったかくなってきた。外に出たいな。自転車に乗ってイオンまで。野矢茂樹とか、小川哲がウィトゲンシュタインを推してたことを思い出す。高校の倫理の授業でも特別視されてた。壺のなかに入ってるハエの話。買って、イオンの椅子で読んだ。するする読みきれた。言語の玩具的使用を思い出し、最後は畏敬の念を想起させた。黙って、その素晴らしさに浸る。沸き上がる思いは、それぞれ。バラバラのまま。最後に文字通りはしご外すとこは、ナーガールジュナ、世界は出来事でできている、関係論における自壊が思い出された。2026/02/24

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