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出版社内容情報
三島由紀夫の自決の直後から、三十年にわたって語り、綴られた、二人の文学者による三島論。
三島生誕100年、石原慎太郎没後3年、野坂昭如没後10年の今年、あらためて二人の文学者の発言とエッセイを通して振り返る、三島由紀夫の作家としての本質とその存在。
【目次】
内容説明
三回忌から、三十年にわたり、二人の作家が折に触れ語りあった。三島由紀夫の文学と人生、そして自決の意味。
目次
対談 三島由紀夫へのさようなら 三回忌に想う 石原慎太郎×野坂昭如
対談 三島由紀夫の栄光と挫折 肉体をめぐる毀誉と褒貶 石原慎太郎×野坂昭如
三島由紀夫への弔辞(石原/慎太郎)
突きつけられた刃(野坂/昭如)
わが三島体験(野坂/昭如)
三島由紀夫という存在(石原/慎太郎)
著者等紹介
石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932(昭和7)年神戸市生まれ。一橋大学在学中に「太陽の季節」で芥川賞を受賞。68年に参議院議員に当選し、その後衆議院議員として環境庁長官、運輸大臣などを歴任。99(平成11)年から2012年まで東京都知事を務める。その後、衆議院議員として国政に復帰し、14年、政治家を引退。主な著書に『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞)、『生還』(平林たい子賞)、『弟』(毎日出版文化賞特別賞)など、2022(令和4)年、死去
野坂昭如[ノサカアキユキ]
1930(昭和5)年神奈川県生まれ。親戚の養子となり神戸に育つ。45年の空襲で養父を失い、のち、実家に引き取られる。旧制新潟高校から早稲田大学第一文学部仏文科に進むが、57年中退。CMソング作詞家、放送作家などさまざまな職を経て、63年「エロ事師たち」で作家デビュー。68年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で直木賞を、97年『同心円』で吉川英治文学賞を、2002年『文壇』およびそれに至る文業で泉鏡花文学賞を受賞。2015(平成27)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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