出版社内容情報
憲政史上、最も長く続いた安倍内閣とは何であったのか……。
安倍内閣の政局運営をはじめ、経済や外交・安全保障政策、国会対策、皇室問題などへの対応から醜聞の実態まで、政権内部で何が起きていたのか、その軌跡を丹念に追った一冊。
本書は、安倍元首相の死去後に刊行され、社会現象になった『安倍晋三回顧録』と対になる史録編である。
『安倍晋三回顧録』とともに、常に手元に置きたい完全保存版として刊行する。
内容説明
憲政史上、最も長く続いた安倍内閣とは何であったのか…。安倍内閣の政局運営をはじめ、経済や外交・安全保障政策、国会対策、皇室問題などへの対応から醜聞の実態まで、政権内部で何が起きていたのか、その軌跡を丹念に追った一冊。本書は、安倍元首相の死去後に刊行され、社会現象になった『安倍晋三 回顧録』と対になる史録編である。『安倍晋三 回顧録』とともに常に手元に置きたい完全保存版として刊行する。
目次
第1次政権(序 安倍政権成立前史;第1次安倍内閣 2006年9月26日~2007年9月25日(内閣総辞職))
第2次政権(序 安倍政権「空白」の5年;第2次安倍内閣 2012年12月26日~2014年11月21日(衆議院解散)
第3次安倍内閣 2014年12月24日~2017年9月28日(衆議院解散)
第4次安倍内閣 2017年11月1日~2020年9月16日(内閣総辞職))
資料
著者等紹介
浅海伸夫[アサウミノブオ]
1951年、群馬県生まれ。74年、読売新聞東京本社入社。82年から18年間、政治部記者。その間、政治コラム「まつりごと考」連載。世論調査部長、解説部長、論説副委員長など歴任。現在、同社調査研究本部主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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