出版社内容情報
「顧客満足」はなぜ大事なのか。それを実現するための企業・リーダーシップ・「社風」はどう作るのか。
ロングセラーを新装復刊
内容説明
「顧客第一主義」はなぜ大事なのか。企業・組織の中で個人がなすべきことは何か―。ロングセラー新装復刊。
目次
新装版 まえがき
第一章 変化する市場、顧客への対応
第二章 経営理念の実現に向けたリーダーシップ
第三章 顧客へ価値を生み出すための、仕組みの改革
第四章 やる気を引き出し、能力を伸ばす
第五章 顧客重視の社風を創る
新装版 あとがき
著者等紹介
大久保寛司[オオクボカンジ]
1949年3月生まれ。1973年、日本IBM入社。92年に業務改革推進本部、94年にCS担当。お客様重視の仕組み作りと意識改革に専念。2000年4月に退職し「人と経営研究所」を設立、所長に就任。人と経営のあるべき姿を探求。相手の立場に立った分かりやすい説明により、指導・講演依頼が多数寄せられている。幹部対象のリーダーシップ研修、風土改革は高い評価を得ており、とくに気付きを引き出す研修は、参加する人の意識を大きく変え、実施した企業・自治体等から絶賛されている。ここ数年は、国各地で定期的勉強会を開催、参加者の多くが行動変容を起こし好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
1
人と企業の真の価値を高める 高邁な経営理念 何か大事なものの欠落 変革期 改善期 独自の経営力 自由化 トップの聞く耳と度量と勇気 マーケットイン ダイナミック・チーム・オペレーション 真剣かつ生産的な議論 前例主義の排除 顧客の話を聴く まず実行し検証する姿勢 異端児を大切に 上司こそが最もよく人の話を聞く 現場の意見が届く仕組み 潜在的な顧客ニーズを捉える 立ち位置を変える バタフライ・エフェクト 生活者起点 理念と現実の乖離 見学者が泣く会社 社員の幸せを最優先 社員第一 言うは易く行うは難し2025/04/09