批判覚悟のリーダーシップ―日本サッカー協会会長秘録

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批判覚悟のリーダーシップ―日本サッカー協会会長秘録

  • 田嶋 幸三【著】
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  • 中央公論新社(2022/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120055904
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C1034

出版社内容情報

リーダーは傷だらけで孤独。毎日ストレスが続く会長職を誰がやるのか? だからこそ、批判されてもブレない「芯」と明確な「ゴールイメージ」が必要だ――2016年から3期にわたり日本サッカー協会会長を務める著者は、世界基準をめざして数々の改革を断行。日本代表監督の交代、福島県Jヴィレッジの原発事故対応、日本オリンピック協会副会長として携わったパンデミック下の五輪開催、コロナ禍の経済危機……。嫌われる覚悟で臨んだ数々の修羅場の舞台裏を、いま初めて明かす。また、著者が薫陶を受けた名指揮官(クラマー、ギャラント、オシム、ベンゲル、川淵三郎、岡田武史、佐々木則夫、西野朗、森保一ら)に学び、本物のリーダー像を探究。危機を突破して「ゴール」を決められる力とは何か? 数々の逆境を突破してきた末に、たどりついた境地。

内容説明

ブレない「芯」を持っているか?明確な「ゴールイメージ」はあるか?クラマー、ギャラント、オシム、ベンゲル、川淵三郎、岡田武史、佐々木則夫、西野朗、森保一…名将たちに学び、本物のリーダー像を探究。JFA会長が数々の逆境を突破してきた末に、たどりついた境地とは?

目次

プロローグ 逆風にさらされたサムライブルー
1章 決断―修羅場の数だけリーダーは強くなれる
2章 承諾―毎日ストレスが続く会長職を誰がやるのか
3章 継承―私が薫陶を受けた本物のリーダーたち
4章 省察―苦難の東京オリンピックから、パリへ
5章 展望―日本サッカー、次の100年へ向けて

著者等紹介

田嶋幸三[タシマコウゾウ]
日本サッカー協会(JFA)会長。1957年熊本県天草郡苓北町生まれ。筑波大在学中にサッカー日本代表に。卒業後、古河電工入社。83~86年ケルンスポーツ大学に留学し西ドイツサッカー指導者B級ライセンス取得。筑波大学大学院修士課程体育研究科修了。2001年U‐17日本代表監督として世界大会出場。JFA技術委員会委員長として日本代表の強化、JFAアカデミー福島初代スクールマスターとして若年層の育成に取り組んできた。15年よりFIFA理事(カウンシルメンバー)。16年よりJFA会長。19~21年日本オリンピック委員会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クリアウォーター

2
★★★★☆本書は、日本サッカー協会現会長である田嶋幸三氏によるリーダーシップの在り方について書かれている。本書の中で、著者が薫陶を受けたリーダーたち(イヴィチャ・オシム、アーセン・ベンゲルなど)の言葉が書かれている。また、記憶に新しいハリルホジッチ監督の電撃解任の裏側についても書かれている。日本サッカー協会の会長は常に批判に晒されている。そんな状況下で、どのような考え方、気持ちで決断を行っていくのか。現場のリアルなリーダーシップが生々しく書かれている一冊である。本書の内容を自分も実践していこうと思う。2022/12/06

hoven

0
まだ、途中だけど、サッカー日本代表をサムライブルーと何度も書いてるが、全く浸透してない。なでしこジャパンや侍JAPANは一般にも定着したが。日本代表はオシムジャパンや岡田ジャパンと呼んでたし、今も森保ジャパンでいいんじゃないか。2024/06/19

mitsu_tossy

0
さらっと立ち読み。 ハリルホジッチ監督解任の舞台裏や、コロナ感染時の公表についてなど。 これだけ叩かれても動じずに判断、発信し続けられるのは偉大な強さだと思うし、今の日本人には少ないタイプなのではないだろうか。応援してもらう人を増やすタイプではないだろうが、「この人が言うなら、、、」と半ば諦められながら進めるタイプかなと。だからこそ裸の王様になるリスクも孕み、でも「この人なら何かしてくれるかも」という面白味も産む。2023/07/27

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