出版社内容情報
仏教やキリスト教の源流であり、5000年の伝統をもつヒマラヤ秘教。世界で二人しかいないヒマラヤ大聖者のひとりである著者は、いかにして究極のサマディ(悟り)に達したのか。著者初の自伝
内容説明
好奇心旺盛だった子ども時代、ヨガに出会った学生時代、世界中での修行を経て、シッダーマスターに…。ヒマラヤ大聖者の足跡をたどる初の自伝、ついに刊行!
目次
第1章 少女時代
第2章 思春期
第3章 ヨガに出会う、広める
第4章 結婚・離婚を経て
第5章 聖地への旅立ち
第6章 ヨグマタとして生きる
第7章 ヒマラヤ秘教とは
負の感情と向き合うレッスン
著者等紹介
相川圭子[アイカワケイコ]
女性で史上初めて「究極のサマディ(悟り)」に達した、現在世界で会えるたった二人のヒマラヤ大聖者のひとり。仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統をもつヒマラヤ秘教の正統な継承者。1991年から2007年にかけて、計18回インド各地で世界平和と真理の証明のため公開サマディを行う。2007年、精神指導者の最高の称号「マハ・マンダレシュワル」を授かる。16年以降国連の平和のイベントで主賓スピーチを行う。19年8月にはヨグマタ財団(インド)がインド政府の全面協力のもとワールドピース・キャンペーン・アワードを開催。著書多数。TBSラジオ『相川圭子 幸せへのメッセージ』にレギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
2
情熱・ワクワクに従って行動していたから、今のようになったのだと思う。2024/03/19
ワタナベ読書愛
1
2022年刊行。女性で初めて究極のサマディ(悟り)に到達したヒマラヤ大聖者が、幼少期や親族、学生時代、社会人いなってから、結婚、離婚、ヨガとの出会い、ヒマラヤで修業をする…などと次々と奇跡を歩んでいく道のりを克明に記した本。筆者の人柄や素晴らしいエネルギーに触れられる。本当にいろんなことがあるが、どれ一つとして悪くとらえることや恨みなどを残すことなく、受け入れ、許し、人を元気づけてきた様子がわかって感動。何回も人間をやって求め続けた道を今世で完成させたのではないだろうか。生きているうちに会いに行こう。2022/11/13
いまあの
1
やっぱり凄い人だ。シッダーマスターなので只者ではないのは承知してますが、この著書を読んでその感情を新たにした。一生と言わずずっとついていきます。2022/03/02
なぉみ
1
まさに選ばれた人。 今まで何となくすごい人なんだろうなと思っていたが、この自伝を読むことで、改めて凄さを感じた。 修行することで、自分ではなく、周りを幸せにする。 まさに慈愛に生きる人。 私の中にはネガティブが多く、周りを考える余裕がない。 この中で、「過ぎ去った過去のことに翻弄されたり、はっきりしない未来のことを憂いて苦悩することに、なんら意味はない。ネガティブを引き寄せる。今にただ集中して生きること。そうすれば、魂は本来の輝きを取り戻す。」 瞑想を実践して、これを変化させたい。2022/02/24
おおたももこ
0
凄い本だった!