三人三昧―無礼講で気ままなおしゃべり

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三人三昧―無礼講で気ままなおしゃべり

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120054242
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【内容紹介】

ふたりのゲストと繰り広げられる、ざっくばらんで愉快な鼎談。世間話、よもやま話、ときどきちょっといい話。『婦人公論』好評連載「清水ミチコの三人寄れば無礼講」書籍化。多彩で豪華なゲストは、計25組・50名。「お題ナシ、すべてアドリブ」で繰り広げられる、ラジオのような気楽なおしゃべり。


<ゲストの皆さま(登場順・敬称略)>


・朝井リョウ / 伊集院光 「大好きなことで、食べている」

・飯尾和樹 / 友近 「端っこは、うまい」

・稲垣えみ子 / 中瀬ゆかり 「エネルギーの使い方」

・小堺一機 / 関根勤 「ふざけ続けて」

・酒井順子 / 矢部太郎 「おばあさんになりたい」

・糸井重里 / 末井昭 「老人の引き時」

・杉本彩 / 武井壮 「百獣の王と女王」

・高橋克実 / 八嶋智人 「飽きさせません」

・金田一秀穂 / 小林聡美 「そっと、なりきる」

・尾崎世界観 / 箕輪はるか 「他者の目」

・アンガールズ(田中卓志・山根良顕) 「唯一無二」

・三四郎(相田周二・小宮浩信) 「強運も芸のうち」

・U-zhaan(ユザーン) / レキシ 「スベっても楽しければ」

・菊池桃子 / 南果歩 「夢の中へ」

・中園ミホ / 林真理子 「ミーハーであれ」

・阿川佐和子 / 平野レミ 「大すきな人」

・大久保佳代子 / 小木博明 「あと一歩の勇気があれば」

・安齋肇 / みうらじゅん 「真面目に不真面目」

・ジェーン・スー / 野宮真貴 「あの松明に向かって」

・岩井勇気 / 羽田圭介 「満たされた生活」

・大根仁 / マキタスポーツ 「ピンの脳内」

・川谷絵音 / 小藪千豊 「仏心でラプソディー」

・阿木燿子 / ゲッターズ飯田 「継続は力なり」

・榎木孝明 / ヤマザキマリ 「人びとが「気づく」とき」

・宮藤官九郎 / 古田新太 「そこにドラマがある」

内容説明

豪華ゲストと語らう、爆笑鼎談。『婦人公論』好評連載。

目次

朝井リョウ・伊集院光―大好きなことで、食べている
飯尾和樹・友近―端っこは、うまい
稲垣えみ子・中瀬ゆかり―エネルギーの使い方
小堺一機・関根勤―ふざけ続けて
酒井順子・矢部太郎―おばあさんになりたい
糸井重里・末井昭―老人の引き時
杉本彩・武井壮―百獣の王と女王
高橋克実・八嶋智人―飽きさせません
金田一秀穂・小林聡美―そっと、なりきる
尾崎世界観・箕輪はるか―他者の目
アンガールズ 田中卓志・山根良顕―唯一無二
三四郎 相田周二・小宮浩信―強運も芸のうち
U-zhaan・レキシ―スベっても楽しければ
菊池桃子・南果歩―夢の中へ
中園ミホ・林真理子―ミーハーであれ
阿川佐和子・平野レミ―大すきな人
大久保佳代子・小木博明―あと一歩の勇気があれば
安齋肇・みうらじゅん―真面目に不真面目
ジェーン・スー・野宮真貴―あの松明に向かって
岩井勇気・羽田圭介―満たされた生活
大根仁・マキタスポーツ―ピンの脳内
川谷絵音・小藪千豊―仏心でラプソディー
阿木燿子・ゲッターズ飯田―継続は力なり
榎木孝明・ヤマザキマリ―人びとが「気づく」とき
宮藤官九郎・古田新太―そこにドラマがある

著者等紹介

清水ミチコ[シミズミチコ]
岐阜県高山市出身。1983年よりラジオ番組の構成作家として活動したのち、86年、渋谷ジァン・ジァンにて初ライブ。87年、フジテレビ系『笑っていいとも!』レギュラーとして全国区デビューを果たす。また、同年12月発売『幸せの骨頂』でCDデビュー。以後、独特のモノマネと上質な音楽パロディで注目され、テレビ、ラジオ、映画、エッセイ、CD制作など、幅広い分野で活躍中。毎年の武道館単独公演も恒例となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ma-bo

85
清水ミチコさんが、2人のゲストを招いての鼎談シリーズ第2弾。先に第3弾を読了したので遡って。ゲストは朝井リョウ☓伊集院光、小堺一機☓関根勤、杉本彩☓武井壮、宮藤官九郎☓古田新太、川谷絵音☓小籔千豊、他全25組。テーマを決めずに気ままにおしゃべり。清水さんのトークを引き出し方が絶妙です。2023/09/09

ぶんこ

59
清水ミチコさんが2人のゲストを招いての鼎談をまとめた本。意外な組み合わせや、思いもかけない特技などが話題に出てきて、ミチコさんの話術、頭の回転の速さ、人の話を聴くうまさに驚かされました。小籔千豊さんがドラムをされていて、川谷絵音さん誘ってバンドを立ち上げていたとは驚きました。なんか心の許容量の大きさを感じました。読み終えてみて感じたのは、女性版所ジョージ。面白かったです。2022/06/21

チャッピー

40
清水ミチコさんと2人のゲストの鼎談集。伊集院さんと朝井リョウさん、小堺さんと関根さん、金田一先生と小林聡美さん、アンガールズのふたり、などなどのちょっと以外なゲストと3人で喋ることの話題の広がりやホストの清水さんの明るさで最初から最後まで楽しめた。平野レミさんと阿川佐和子さんの回のレミさんのご主人との3人それぞれの思い出話が特に印象に残った。2021/09/23

アコ

27
『婦人公論』2018-2020年連載の鼎談。/程よいラフさ+器用で芸達者なイメージがある著者だけど、まさに!だった。その飾り気のない人柄がゲスト2名のトークを引き立てている。お相手の文化人・芸能人も 王道すぎないのも好み。後半はどうしてもコロナ禍が話題になるも憂い感がないのが読者的にはありがたい。が、やはり思うところはあったようで(そりゃそうだよね…)あとがきの「会話で笑い合うことで息抜きができてる実感があった。息抜きって生きてる実感そのものだったんですね」が沁みる。2022/07/12

P太郎 ̄(=∵=) ̄

24
ゲスト2人+清水ミチコで気ままにおしゃべり。清水さんもゲストと頭がいいからトークを引き出すのが絶妙。伊集院さん、糸井重里、中園ミホ、平野レミ、ジェーンスー、ヤマザキマリ、古田新太等。彼が亡くなってイタコに呼び出してもらって「そっちはどう?」「なかなかいいぞ。食い物もうめえしよ」てっきり地獄に落ちたものと思ってました、とか。高橋克実さんが潔癖症でモデルルームみたいに綺麗な部屋なのに、しゃべりながら観葉植物の下をずっと拭いてるのに、キスシーンは平気なので「矛盾してない?」「人はだいたい矛盾してるでしょ」名言!2022/07/18

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