「細マッチョ」が最後に笑う―糖質制限+生物進化体操で、孫と走れる身体になる

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120047428
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

メタボとロコモから脱出した二人のように、今日から、食事と運動のベストミックス効果で、「細マッチョ」に変身。「主治医が見つかる診療所」でおなじみ医師が、「おやじダイエット部」キャプテンをつとめるノンフィクション作家と提唱する“100歳を超えて人生を走るための健康理論”。

目次

はじめに 革新的整形外科クリニック(肥満脱出法はただ一つ;メタボもロコモも原因は一つ ほか)
第1章 「死の四重奏」から脱却した作家―桐山秀樹の体験(絶望の淵で出会った「スーパー糖質制限」;糖質で太る仕組み ほか)
第2章 体育会系整形外科医の真髄―中村巧の挑戦(身の経験をもとに「肥満外来」を設立;学会の質疑応答で ほか)
第3章 中村整形外科クリニックのメソッドを大公開(油圧式マシンを使ったトレーニング;強度を上げる ほか)
第4章 身体の中の「流れ」を加速する(生命とは何か(What is life?)
代謝活動とは何ぞや? ほか)
第5章 「運動嫌い」が知った運動の重要性(中村と桐山の出会い;筋肉トレーニングの現場を取材)
おわりに 私の途方もない夢

著者等紹介

中村巧[ナカムラタクミ]
1982年徳島大学医学部卒。(医)中村整形外科リハビリクリニック理事長。(株)抗加齢医学研究所代表取締役(ベストエイジング川西能勢口、宝塚)。日本整形外科学会認定医。日本リハビリテーション医学会認定医。日本抗加齢医学会評議員。2003年からロコモ・メタボ患者2500例に「肥満外来」を行い、日本肥満学会、日本抗加齢医学会、日本プライマリ・ケア連合学会などで発表

桐山秀樹[キリヤマヒデキ]
1954年名古屋市生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。雑誌記者を経て、ノンフィクション作家に。旅行、食、ホテル業界を中心に、サービス産業全般のビジネス動向に精通している。2010年に糖尿病と診断されるが、糖質制限食により3週間で20キロの減量に成功、健康体を取り戻した。近年は自らの糖尿病克服とダイエット経験をもとに、医療、健康分野に独自の視点で切り込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キンセンカ

3
細マッチョ、かっこいい。難易度も高そうだけど(笑)2015/11/28

Go & Mocha

1
大事なところの要点をスケジュール帳にメモしました。とりあえず、中学の時の体重を目標に頑張りを継続します。2015/09/21

Go & Mocha

1
今年、椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症にかかり役2.5か月不自由な生活を強いられました。自分でいろいろと試して、幸運にも現在はほぼ以前の状態に戻りました。今までさまざまなダイエットをしてきましたが、ダイエットの目的と成功したらこうしたいという長期の目標がなかったことが長続きしなかった理由だと思いました。出張中にもう一度読んで、しっかり頭の中に刷り込みたいと思います。2015/09/14

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