内容説明
原爆投下、終戦、憲法制定、東京裁判、吉田茂、講和・安保条約…１９４５～５４年、未曽有の混乱の中から出発した戦後日本の歩みの原点を検証する。読売新聞の大型連載「昭和時代」第４部、書籍化。
目次
１（東京大空襲；終戦工作；沖縄戦 ほか）
２（終戦；マッカーサー；ニッポン占領 ほか）
３（憲法制定；宗教・世相；農地改革 ほか）
４（冷戦；ドッジ・ライン；国鉄三事件 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yukihiro Fujii
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戦後70年の企画として読売新聞に掲載されていた長期連載が単行本になっている。 終戦後の日本の政治・経済・社会の動きが整理整頓されて記載されており、一読に値する内容である2015/07/25
