勝つまでやめない!勝利の方程式

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120045936
  • NDC分類 588.9
  • Cコード C0034

内容説明

ダントツ世界一になるためのグローバル戦略の秘訣とは!最強のマーケティング術!

目次

第1章 「安く作って安く売って儲ける」ビジネスモデルとは。(カップヌードル・シンドロームによる「甘えの構造」が蔓延。BM制度も疲弊したため社内大改革が必要に。;新製品を三か月で開発・上市させるハイスピード・ブランディング・システム。 ほか)
第2章 マーケティングはアートである。(優れたコンセプトは非論理の世界から生まれる。消費者のメンタルモデルにヒットするかどうかがカギ。;ブランド・マネージャーに必要なセンス七か条。非常識、肌感覚、予知能力に溢れた変人を求む。 ほか)
第3章 世界を制す、ニッシン・ドットコム。(co.jpから.comへ、グローバル・ドメインに統一。世界企業への新たな第一歩を踏み出す。;シナジー効果で最大利益を生み出す。「戦略的プラットフォーム・サポートシステム」がカギ。 ほか)
巻末対談 佐藤可士和VS安藤宏基「グローバルブランド戦略をいかに進めるか」

著者等紹介

安藤宏基[アンドウコウキ]
日清食品ホールディングス代表取締役CEO。1947年大阪府生まれ。71年慶應義塾大学商学部卒業。72年米国日清入社。73年日清食品入社。85年代表取締役社長。90年「めん調査団」団長として中央アジアからブータン、イタリアまで調査。97年カンヌ国際広告映画祭「ADVERTISER OF THE YEAR」受賞。2005年藍綬褒章。06年慶應義塾評議員。07年公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団理事長。世界ラーメン協会(WINA)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

19
日清食品は主力のカップヌードルを、社内で打倒カップヌードル!と掲げ、自社での競争、新製品への意欲的活動が活発で、グローバル化も早くから取り組み世界へ向けた日本企業の成功例に十分即している気がしました。カップヌードルのような何十年も無敵な製品を世に出した創業者の力量も素晴らしい。2017/03/06

k

6
「会社は野中の一本杉であるよりも、森として発展した方がよい(安藤百福)」「営業は科学で、マーケティングはアート(安藤宏基)」日清食品の二代目社長の2冊目の著書。CMでもSNSでも、新たな環境に向かってチャレンジすることの大切さについて。競い合うことによって業界は成長する。2014/03/09

モビエイト

2
前回読んだ本は2代目としての苦悩等が書かれていたが、今回は経営に自信を持ちグローバル化に向け邁進する姿勢が感じられました。偶然にも社長交代の発表もあり、びっくりしました。2015/02/07

ABCDEEJUMP

1
私は勝つ前にやめてばかりです。とほほのほ。(;´д`)2016/01/04

akanishi

1
SNS、株主優待品、生麺など、どう考えているかがわかり興味深い。2015/07/23

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