「そこそこ」でいきましょう

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120043765
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ちょっと余裕をもって生きるのが素敵!そんな理想を求めても、いつも現実にドギマギ?人気エッセイストが、悟りきれない日常を描くユーモア・エッセイ。

目次

散歩の効き目
求めていた靴
犬のいろいろ
お互いさま
猪と牛の間
一度だけ
行き先は変わっても
恙なく春
消防訓練
近くの他人〔ほか〕

著者等紹介

岸本葉子[キシモトヨウコ]
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

61
先日行われた夏井先生の句会ライブに生徒として参加されたときお会いしました。若く見えましたが50代なのですね。この本には2ページ程度の短いエッセイがたくさん載っています。後半、俳句に関するエッセイもたくさん載っていて勉強になりました。俳句を初めて3年(2012年)だそうです。2017/10/27

ぶんこ

36
他のエッセイで読んでいた事もあったり、俳句の事が多かったりと、 今までのエッセイとは惹きこまれ方が違いました。 私にはイマイチ。 本の感想が何点かあり、読みたい本がありました。 2015/02/08

まりにゃ

8
1ヶ月あまり前に『エッセイ脳』で、初めて知った岸本葉子。同学年であることと、著者の聡明さに魅力を感じて、若い頃の作品からじっくり味わい噛み締めつつ辿ってきたが、いよいよ本書は50歳越え。ここに来て、心底共感する部分が増え、涙が出てきた。50代というのは、子どもが巣立ち、親の介護が影差す苦しい年頃なのだが、人間として素晴らしい成熟を見せる年齢でもあるのだなぁ。独身子なしだろうと、育児に追われた主婦だろうと関わらず、誠実に重ねた時間はかけがえなく、それぞれの味わいと輝きに実るのだ。・・・(続く→ → →)2016/10/25

ophiuchi

7
書名に惹かれ著者の名前は聞いたことがあるなと思いつつ借りてくる。短くて軽いエッセイで、視点が新鮮というほどでもない。たくさん出ている他のエッセイ集を読んでみたいとまでは思えず。雑誌などには、この無難さゆえに需要があるのだろう。2016/10/26

ラーメン小池

7
【図書館本】何気に目に留まり手にした一冊。読みやすい文章で、震災、介護、老後などに関するエッセイを女性視点から軽やかに前向きに描く。著者がガン治療とそこからの生還を経験したためだろうか、一種の運命論というべきか、前向きの諦観というべきものが底流に感じられる。いかに自分の都合であれこれ考えたり行動しても、人生を思い通りに生きることはできない。日々穏やかに「そこそこ」で生きていきましょうという少欲の奨めとでもいえようか。しかし「そこそこ」はそれまでの人生を一所懸命に生きてきて始めて得られるものかもしれない。 2016/01/09

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