ビザンティンの聖堂美術

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784120042485
  • NDC分類 702.04
  • Cコード C0071

内容説明

旅することが簡単ではない場所にある教会の古い壁画。謎めいたそのたたずまいは何を語るのか。絵画の約束事がわかれば、面白さは倍増する。

目次

1 中世美術とは何か
2 長方形の聖堂―クルビノヴォ(マケドニア)の聖ゲオルギオス聖堂
3 ドームのある聖堂―ラグデラ(キプロス)のパナギア・トゥ・アラコス聖堂

著者等紹介

益田朋幸[マスダトモユキ]
1960年(昭和35年)埼玉県生まれ。早稲田大学文学部美術史専修卒業。同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学文学部助教授を経て、現在、同大学文学学術院教授。Ph.D.(ギリシア国立テサロニキ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。