内容説明
夜空に煌めく88の物語。天空の物語を鮮やかに切りとる、天文作家・林完次のフォトエッセイ。
目次
くれいろ
勘違い
雑煮
閻魔大王
悪魔
アースシャイン
雨降りヒヤデス
夜空の巨大な手
ブルームーン
参と商〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
26
高校で読んだ本。
椿
15
美しい景色を見ると、心が和むなぁ。自分の誕生日の月齢とか、全然考えたことなかったよ。2016/09/06
emi*
8
バビロニアでは星々のことを、天の羊と呼んでいたそうだ。牧羊民族のアカッド人らが、夜ごと羊の番をしながら星と親しんでいたという。満天の星空だったのだろうな。月や星にまつわるいろいろなお話が為になりました。誕生日の月齢は19だった。98-99の見開き写真の色合いが好き。2012/01/21
ねね
7
綺麗な星空の写真は、見ているだけで心が洗われるようだ。石田先生の「天文台日記」に触発されて再読。神話や言い伝えも沢山載っていて楽しいです2013/12/15
リツカ
4
古本市でふと見かけて。宙の名前とかを持っているので知っていたけどこれは手元にない本だったので、こういうのはご縁かなと。エッセイ部分の文字を一読、空の写真を眺めて一読。写真の空の色味が本当にいろいろと違うのでぼんやりみてもおもしろい。2015/06/20
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