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出版社内容情報
明治の庶民は現代人よりも遊んでいた! 新聞記事など膨大なデータを駆使し、娯楽に生き甲斐をもとめた当時のひとびとの姿を年表+詳細な解説で生き生きと蘇らせた画期的な書。
内容説明
花見、川開き、祭礼、ご開帳、曲馬、活人形、菊人形、歌舞伎、落語、義太夫…。明治人は現代人よりも遊んでいた。画期的な明治レジャー年表付。
目次
明治レジャー年表(慶応四年・明治元年~明治四十五年)
解説 明治の世相とレジャー(江戸時代の遊びが続く明治前期;明治の遊びがはじまる中期;日清・日露戦争で縮む後期のレジャー;活動写真が流行る明治終期;レジャーは市民の生き甲斐)
著者等紹介
青木宏一郎[アオキコウイチロウ]
森林都市研究室室長。1945年新潟県生まれ。千葉大学園芸学部造園学科卒業。東京大学農学部、三重大学工学部、千葉大学園芸学部にてレクリエーション論等の非常勤講師を歴任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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