企業年金の教室 実践編

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120033544
  • NDC分類 366.46
  • Cコード C0033

内容説明

40年ぶりの再編で給付はどう変わるのか。加入者・受給者が出会う身近な5つのテーマを選び、実例をもとに対処法を解説する。

目次

開講 企業年金の再編がはじまった
第1講 会社が給付を削るといったら
第2講 運用リスクは誰が負担する
第3講 適格年金の廃止のあとに
第4講 厚生年金基金はどこへゆく
第5講 受給権を守る知恵
放課後 自習用参考資料等

著者等紹介

河村健吉[カワムラケンキチ]
1943年(昭和18年)、北海道に生まれる。1967年、一橋大学社会学部卒業、三井信託銀行入社。本店営業部、新橋支店、年金信託部、本店福祉営業部、年金運用部、年金企画部に勤務。73年から企業年金業務に従事し、新日本製鉄、三井物産、ソニー等の企業年金制度創設と制度変更を担当。99年5月、千代田火災投資顧問(現、トヨタアセットマネジメント)入社、2000年10月、同社を退社。現在、年金コンサルタント、著述業
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