みなみらんぼう山の詩―一歩二歩山歩〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784120033216
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0095

内容説明

春は花を愛でに、秋は紅葉をもとめ…四季折々の山へ。“らんぼう流”山の楽しみ方を紹介する、軽妙愉快な珠玉のエッセイ第2集。初心者から中級者まで楽しめる75名山。

目次

第1章 春は花を愛でに山へ行こう(高度感満点三百六十度の展望(十二ヶ岳)
「美しい日本」旅する喜び(蕎麦粒山) ほか)
第2章 気分爽快!夏山の魅力(山の勘養うタフな尾根(丹沢・大宝山)
満喫!岩登りのスリル(奥秩父・乾徳山) ほか)
第3章 紅葉をもとめて秋の山へ(秋の日差し浴び大の字に(ミカン色づく浜石岳)
いつか心を救う原風景の山(家族ハイクの勧め・日向山) ほか)
第4章 隠れた魅力がいっぱい冬山のススメ(カラマツの葉踏み頂上目指す(浅間隠山)
懐かしさに出会う里の道(秩父札所と破風山) ほか)
第5章 いざ、海外の山々へ(荷物はラバにおまかせ(モロッコ・ツブカル山1)
長女とともに登頂成功(モロッコ・ツブカル山2) ほか)

著者等紹介

みなみらんぼう[ミナミランボウ]
1944年、宮城県生まれ。法政大学卒業後、ラジオ台本作家を経て、71年『酔いどれ女の流れ唄』で作詞・作曲家として、73年『ウイスキーの小瓶』で歌手デビューする。76年に『山口さんちのツトム君』がミリオンセラーを記録する。現在はコンサート活動のほか、テレビのレポーター、ラジオのパーソナリティー、執筆活動と多方面にわたって活躍中
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感想・レビュー

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tecchan

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みなみらんぼう氏の山のエッセイ第2巻。2002年発刊。2024/05/06

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