内容説明
重たい現実を軽~く乗り切る。これぞオンナの心意気!『婦人公論』で大好評を博したメディアミックス連載、大幅加筆でついに単行本化。
目次
第1章 コウネンキの悪しきイメージを変えたい!(21世紀、笑いはコウネンキを制す;ネーミング決定、アガルトで行こう! ほか)
第2章 コウネンキのカラダを知りたい!(悪夢のホットフラッシュ;イライラ、私のとっておき解消法 ほか)
第3章 コウネンキを取り巻く人々(コウネンキは性格を悪くするか?;大失言、許せないあの一言 ほか)
第4章 21世紀スウィートウーマンになる!(更年期は「気のもちよう」?;恋はコウネンキを制す? ほか)
著者等紹介
石坂晴海[イシザカハルミ]
1960年生まれ。テレビ番組制作の現場を経てライターに。92年、自らの離婚をきっかけに『×一の女たち』(扶桑社)を出版、テレビドラマ化され、バツイチという言葉の普及に貢献する。以後、結婚や家族、恋愛をテーマに執筆。40代に入ってメディアミックスのコウネンキプロジェクトを開始するなど、オトナの女の幸せのあり方に強い関心を寄せている。思春期の息子2人の母親であり、真っ黒犬ゲンちゃんのボスでもある
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