内容説明
孤独と友情、言葉ともの、身体感覚…私たちが見失ってしまった“小さな世界”を取り戻し、幽かな光を見るために…松山氏の名文の集大成。
目次
二十世紀への弔詞を読む前に―まえがきとして
1 孤独の練習
2 水の言葉、石のささやき
3 五感の快楽
4 閉じた箱からの目覚め
5 隣人たちの声々
6 友情の水脈
7 手の孤独、手の秘密
二十一世紀のはじまりに―あとがきとして
著者等紹介
松山巌[マツヤマイワオ]
1945年(昭和20)東京生まれ。東京芸術大学美術学部建築学科卒
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