消費される権力者―小沢一郎から小泉純一郎へ

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120031649
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

政治の本質を鋭く見据え、指導者の在り方をラディカルに問う本格的政治批評の誕生。

目次

第1章 消費される民主主義
第2章 なぜ日本を信じないのですか?―小沢一郎
第3章 リベラル、それは破壊への衝動―菅直人・鳩山由紀夫
第4章 自民党を潰す「トロイの木馬」―小泉純一郎・加藤紘一・野中広務

著者等紹介

遠藤浩一[エンドウコウイチ]
昭和33(1958)年石川県金沢市生まれ。駒沢大学法学部卒業。民社党中央理論誌委員会に入る。広報部長などを経て、現在、情報工学センター代表取締役、拓殖大学日本文化研究所客員教授。専攻は政治学、政党論、選挙制度論、日本政治史
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感想・レビュー

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Hisashi Tokunaga

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10数年前の読了。「・・大衆民主主義は危うい。・・・政治家、官僚、国民による不信と猜疑の三角関係によってわが国の民主制は運営されているわけである。(p189)」つまり、国民(政治家、官僚を含む)は自己撞着している??(2013・3記)

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