日本サッカーは世界で勝てるか―2002年ワールドカップの準備

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784120031427
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

ホストカントリーとして考えておくべきこと。あらゆる角度から一年後に迫った日韓共催ワールドカップの準備状況を「現場」に問う。

目次

予選なしで強いチームをつくる方法
韓国“蹴球人”にとっての2002年
ワールドカップが始まるまでと終わったあと
フーリガン対策は万全か
われらのワールドカップ体験

著者等紹介

大住良之[オオスミヨシユキ]
1951年神奈川県生まれ。66年イングランドW杯のテレビ中継を観てサッカーにのめりこむ。一橋大学卒業後、ベースボール・マガジン社に入社、『サッカー・マガジン』編集長を経て現在はフリー。アジアサッカー連盟選出「1998年フットボール・ライター・オブ・ザ・イヤー」受賞。日本サッカーライターズ協議会事務局長

後藤健生[ゴトウタケオ]
1952年東京都生まれ。64年に東京オリンピックでサッカー初観戦。慶応義塾大学大学院博士課程修了(政治学)。国際サッカー歴史記録学会(IFFHS)運営委員。日本サッカーライターズ協議会理事

田村修一[タムラシュウイチ]
1958年千葉県生まれ。70年メキシコW杯のテレビ中継を観たのがワールドカップ初観戦。早稲田大学大学院経済学研究科(フランス経済史)を中退。『フランス・フットボール』誌に定期寄稿するなど、得意のフランス語を駆使して国際的に活躍中
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