内容説明
餓死者三千万!!文化大革命をはるかに上回る犠牲者がなぜ生まれたのか。「大躍進」のヴェールを剥いだ迫真のルポルタージュ。
目次
第1部 中国―飢饉の大地(飢饉の大地;立て!飢えたる者よ!;ソ連の飢饉 ほか)
第2部 大飢饉(飢饉の概観;河南省―嘘が生み出した大災害;安徽省―鳳陽について語ろう ほか)
第3部 大きな嘘(農民を救った劉少奇;毛沢東の失敗とその遺産;いったい何人死んだのか? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
8
文化大革命の名の下、とても悲惨な事実があったことを伝えてくれた本。 ただ現代の中国においても少数民族への迫害、超格差社会など本質的な 部分はあまり変わっていないのかもしれない。2013/04/08
ゆずこまめ
7
怖いです。下手なホラーよりよっぽど怖い。本当は食べ物があるはずなのに、大量の餓死者が出る。秘密にされたのは天候の問題なんかではなく、人災による飢饉だからでしょう。それでも毛沢東が失脚しなかったのはなぜだろう…2016/02/02
月夜
4
★★★☆☆読むのが苦痛で疲れた。毛沢東の大躍進の結果、3千万(8千万とも)人が餓死した。それもスターリンの失政によるウクライナ飢饉があったにも関わらず、だ。人間がどこまでも愚かしく、その結果砂粒のように人が死ぬ。それでも死ぬまで、いや死後も讃えられる毛沢東とは何なのか。逆に興味がわいた。2010/10/09
tegege
2
60年代の話とは思えぬ悲惨さ。独裁社会主義の恐ろしさが分かる。2014/02/03
Takahito Katou
2
少なく見積もっても3000万人が飢饉で餓死したと見られる大躍進についてのレポート。特に各省での飢餓の進行のあたりを読むのはかなり苦痛だ。アフリカをはじめとした「第三世界」における影響や西側諸国の過ちにも触れている。英語版の出版から20年近く経過しているのに本作以上のルポルタージュがあまり無いのにも驚く。2014/01/02
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