内容説明
「四海オオイニ乱テ、一日モイマダ安カラズ」倒幕と親政、自由狼藉と下剋上―変革の嵐吹き荒れる時代に立ち上り、それぞれの理想に生きてたたかい、現実の渦中に姿を没した三人の英雄たちを軸に描き出した実説太平記。
目次
千早城の想い
南北朝争乱の原因
後醍醐天皇とその廷臣
楠木正成の謎
天皇御謀反
天皇配流
正成の戦い
天皇隠岐脱出
足利離反、六波羅滅亡
新田挙兵、鎌倉陥落
建武中興
日本三大革命の比較
尊氏と正成
護良の悲運
尊氏反逆
京都攻防戦
正成の奏聞
敗北の予言
楠公父子の別れ
正成退場(湊川決戦)
尊氏の願文
修羅のちまた
吉野悲歌
後醍醐天皇と北畠親房
旅路の終わり



