サッチャリズム―世直しの経済学

サッチャリズム―世直しの経済学

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784120018893
  • NDC分類 332.33
  • Cコード C0031

内容説明

サッチャー首相はいかにしてイギリス経済を建て直したか。思い切った減税、各種国有企業の民営化、公営住宅の払い下げなど、サッチャー政権十年間の成果を検証し、その最終目標であるポピュラー・キャピタリズムの構造を明らかにする。

目次

第1章 中流下層階級からの旅立ち―サッチャー首相の生い立ち(田舎町グランサムに生まれる;オックスフォード大へ;政治家への道;保守党リーダー)
第2章 鉄の宰相の思想の系譜(サッチャー首相の政治経済学の基盤;「小さな政府」を支える経済学;「小さな政府」を支える経済学者たち)
第3章 マクロ経済政策の変更―ケインズ政策からマネタリズムへ(経済政策の転換;マネテリズムでインフレ退治;サッチャー政権の実績)
第4章 DIYの経済学―減税、規制緩和、組合活動規制(経済活性化への提唱;税制改革の切り札、減税政策;規制緩和で競争を促す;成功した労働組合規制)
第5章 ポピュラー・キャピタリズム―民営化と公営住宅の払い下げ(民営化で企業の活力を引き出す;大衆参加の資本主義;持ち家制度とポピュラー・キャピタリズム)
第6章 EC92年問題とサッチャー首相―EC官僚との戦い(90年代は大欧州同盟の時代;欧州合衆国か欧州国家連合か;通貨同盟をめぐる確執)

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