中世最後の騎士―皇帝マクシミリアン1世伝

中世最後の騎士―皇帝マクシミリアン1世伝

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  • サイズ A5判/ページ数 437p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784120015618
  • NDC分類 288.493

内容説明

中世からルネッサンスへの過渡期に生き、ハプスブルク家史上もっとも名高い神聖ローマ帝国皇帝の怒濤の生涯。

目次

第1部 ブルグントへの旅
第2部 帝国のローマ王
第3部 イタリアの覇権をめぐって
第4部 スイス戦争とバイエルン継承戦争の間で
第5部 ローマへの道
第6部 ロンバルディアにおける熾烈な戦い

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oDaDa

1
柘榴を持つ皇帝の有名な一枚の絵。ざくろは本来グラナダの王家の紋章であって、イスラーム教徒が駆逐された際の「キリスト教の平安」を意味した寓意であったらしい。マクシミリアンを支えたチロルという領土。イェルク・ケルデラーらによる「アッヘン湖における漁撈図」は是非とも直接観てみたい。2022/02/28

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