重光葵手記

重光葵手記

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  • サイズ B6判/ページ数 709p
  • 商品コード 9784120015182
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0020

内容説明

新発見の手記。戦前の駐英大使を経、大戦中の東条・小磯内閣、東久邇宮内閣の外務大臣として日本外交の重責を担った著者が、戦争と動乱の時代の外交と政局の実状を書き留めた、昭和史の貴重な証言。

目次

霧のろんどん(世界の暗雲;チェムバレンとチャチル;日本の危機;戦争の将来;嗚呼 支那事変)
戦争突入篇(日米交渉と近衛第3次内閣;東条軍部内閣成立;大東亜戦の前夜;戦争突入)

片々録
小磯内閣
戦争を後にして(帝国ホテルの暁夢;国際軍事法廷開く;A級戦犯;ケーンウォージー隊長)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じろ

1
★★★★★ ①指導者を選ぶ人も能力が必要 ②全力を尽くして天命を待つべし あともう一個心に刻もうと思ったことがあったのに忘れた…面白いんだけど本が厚すぎて読みづらい上に重いんですよ!こういう本こそKindleで読むべきということか… 巣鴨日記をamazonで探したら一冊三万円だったので超金持ちになったら買おう…なぜ図書館にないのか しかし今の靖国問題とか、いろんなことへの視点が変わった。もっと近代について知りたくなった。そうすれば今の問題についても深く考えれる。2019/04/06

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